保護猫と暮らす隠居爺の“自然農法”野菜作りとスキーの日記

5~11月は自然農法による自給用野菜作りと冬に備えた体力作り、12~4月はスキーに明け暮れ、保護猫活動は1年中無休です。

大根の葉に、噂で聞いていた黒い虫

2011年11月02日 | 自然農法による自給用野菜作り

無農薬、有機栽培と聞くと体裁が良いのですが
始めるまではこれほど“虫”が付くとは思ってもいませんでした。

ブロッコリーの青虫、キャベツの青虫とナメクジをほぼ毎日
割り箸でつまんで取り除いているのですが、よくしたもので1匹もいない日はありません。

ぼちぼち食卓に上っている大根には、今まで目立つ虫が見つかるこのはなく安心していたら
先日、近所のオバサンに聞いたばかりの黒い虫がくっ付いているではありませんか

それもほんとうに綺麗な真っ黒に見えます。

調べてみると、大根や白菜などのアブラナ科の野菜を食べる蜂の一種
「カブラハバチ」の幼虫とのことで、資料では色は濃い青紫となっています。

コロッとすぐに落ちてしまうのが面倒ですが
青虫に比べ“緑の葉っぱに黒色”ですのではるかに発見が楽なのが救いです。

この点は間が抜けていると言えます、ウンコも黒いですし。

これからは30本ほど植わっている大根にも目を凝らさなければなりません

 

 

 

 

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