無農薬、有機栽培と聞くと体裁が良いのですが
始めるまではこれほど“虫”が付くとは思ってもいませんでした。
ブロッコリーの青虫、キャベツの青虫とナメクジをほぼ毎日
割り箸でつまんで取り除いているのですが、よくしたもので1匹もいない日はありません。
ぼちぼち食卓に上っている大根には、今まで目立つ虫が見つかるこのはなく安心していたら
先日、近所のオバサンに聞いたばかりの黒い虫がくっ付いているではありませんか
それもほんとうに綺麗な真っ黒に見えます。
調べてみると、大根や白菜などのアブラナ科の野菜を食べる蜂の一種
「カブラハバチ」の幼虫とのことで、資料では色は濃い青紫となっています。
コロッとすぐに落ちてしまうのが面倒ですが
青虫に比べ“緑の葉っぱに黒色”ですのではるかに発見が楽なのが救いです。
この点は間が抜けていると言えます、ウンコも黒いですし。
これからは30本ほど植わっている大根にも目を凝らさなければなりません
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