戦時中の軍事書留郵便小包。実際に使われたのではなく、模造品。
ニッポンにおける戦時中はかなり無茶苦茶。大日本帝国が領土拡張のため真っ先に戦争を仕掛け、諸外国が応戦。健康な男性のもとに赤紙が届き、強制的に戦地へ。どこに赴くか家族も知らないため、宛先は「北支派遣甲第一なんとか隊」といったような表示になっています。小笠原諸島の父島よりはるか南の硫黄島へ派遣された兵士の宛先は「木更津航空基地気付」。ずっと昔の作品になりますが、「硫黄島からの手紙」が有名です。
・軍事郵便のことを書いた記事(2009年2月20日) 今の消印はほとんど、シャチハタのインク浸透式。わざわざスタンプ台でインクをつけなくても、
その場で消印。
昔は金属印でした。少し気になるのは、青ヶ島郵便局では今でも昔ながらの金属印かな??
このタイプは、金属印。青ヶ島郵便局内に「新東京郵便局」も同居しており、青ヶ島郵便局内の「新東京」はインク浸透式になっています。
「長野・島々」の消印は今が主流のインク浸透式。
金属印とは少し異なるフォントです。
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