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石垣島の「ヒバーチ」入荷待ち!?

2012-07-20 00:11:54 | 沖縄

 東京駅八重洲南口バスターミナルから歩いて8分のところの銀座1丁目に沖縄食材を取り扱う「わした」というお店があります。
 安住紳一郎さんがガイド役になり、東京の各所を案内するテレビ番組が出ました。(番組名は失念)これから上映する阿部サダヲ主役の映画「ぱいかじ南海作戦」は沖縄本島からはるか西へ離れた西表島で撮影。ピーヤシという調味料が阿部サダオさんのお気に入りだというので、安住さんが店員さんに「ピーヤシありますか?」と店員さんに尋ねると、「はい、あります。沖縄ではいろいろな呼び名があり、ここではヒバーチです」と売り場を案内。
 店内では「もずくてんぷら」などの沖縄料理も食べられ、安住さんが沖縄そばにヒバーチをふりかけ、おいしそうに頬張る姿が・・・。
 「わした」という沖縄ショップは上京するたびに立ち寄っているお店。
 今回もテレビで紹介されていた「ヒバーチ」を求めに行ってみたら、なんと売り切れ!!
 安住さんの効果は本当にすさまじい。無名人がヒバーチを紹介しても、誰も買い求めないだろう。安住さんや阿部サダヲさんとか有名人が出ると、売り切れ続出!!

 ここ田舎町でもクルマで30分のところに沖縄専門店があり、田舎だからきっと在庫はあるかも知れないと調味料のところに行くと、島唐辛子はあるけどお目当てのものがないっ!!

 店員さんに「ヒバーチってありますか?」と聞くと、
 「申し訳ありません、在庫を切らしています」
 「テレビの影響なんですか?」
 「そう、その通りです」
 「今度の入荷はいつになる見込みなんですか?」
 「8月上旬です」
 

 ネットで検索し、石垣島でヒバーチを売っているショップを見っけ!!
 ネット通販といっても、沖縄だからと本土まで送料を高く取るところもあります。
 
 全国どこでも送料が同一になる、梱包のサイズによってはレターパックプラス(全国どこでも500円)を利用したり、重量に関係なく箱のサイズだけで送料が決まる「ゆうパック」を採用しているショップなら安心。
 ちょうど沖縄銀行(※)の口座を持っているので、支払も手数料無料~!!給与振込だけではなく、沖縄のショップとの取引に便利でーす(笑)
 (※)内地で引き出すのに手数料無料になるのは、美ら島支店のみ。ゆうちょのATMで平日8:45-18:00、土曜日9:00-14:00。24時間いつでも無料ではないので、給与振込に指定すると、計画的に引き出し、無駄使い防止に一役買っています。

201207200001
 内地で入手した、沖縄のゴーヤーと島豆腐。ヒバーチの代わりに石垣島の調味料で沖縄純正ゴーヤーチャンプルーに挑戦!!


201207200002
 本場沖縄に近づいているのは確かですが、どこが味が抜けているっ!?
 何だろう?と思ったら・・・・
 スパムと、鰹節の入れ忘れでした。

 沖縄のゴーヤーチャンプルーに必ずスパムも入れること!!
 内地の沖縄ショップでスパムを買おうと、1缶平均450~500円。沖縄で買うとしたら、籠に多量放り込めるのに、ここだと沖縄で買うよりも2倍もするので、躊躇してしまいます。
 作り方がなんとなくわかってきたので、次回のチャンプルーはパワーアップ!?

201207200003 今日の夕食。ウナギは絶対に国産という我が家のこだわりもあるので、韓国の最高紙幣(5万ウォン、紙幣全体に黄みがかかっており、肖像は女性の書道家、申師任堂(シン・サイムダン))をはたして購入。
 中国人シェフの横浜中華街は、おいしく平らげてしまいますが、中国産の食品はちょっと勘弁。
 サザエの炊き込みご飯にウナギのかば焼き。サザエは潮の香りがして、ウナギは淡水。ちょっと組み合わせが合わなかったので、その後、白いご飯に変更。(笑)
 

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