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昭和初期の古き良き時代の駅(千綿駅)

2022-12-16 00:00:01 | 2022_秋_西九州新幹線

 私が子どもの頃は「明治、大正、昭和」だったんですけど、今どきの子どもたちは「昭和、平成、令和」。もしかしたら、昭和は明治みたいに古い世代だと捉えているかも知れません。しかし・・・昭和末期の60年以降生まれの方はまだ30代。おじさん呼ばわりにするのはちょっと失礼かも知れません。

 まもなく、青春18きっぷのポスターで有名になっています、千綿駅です。

 10月なんですけど、この日の「ふたつ星4047」の車内では冷房キンキンの状態なので、思わず長袖を羽織ったほど。サービス過剰はほとほどに。もう10月なんだから、冷房は入れなくてもよろしいっ!!今日は12月16日、今の季節暖房なんですけど、節電のためリモコンは「20度」を設定。今の時代、エネルギーの高騰化により、かつてのような冬でも常夏モードにすることはできぬ。もったいないです。毎月の電気代請求書を見ると、迷惑な中国ウイルスやロシア蛮行が始まる前に比べると高くなっているのは確か。

 ふたつ星4047は「特急」と名乗っていても中身は観光列車そのもの。割高な特急料金を徴収している理由は座席指定券料金は530円でドタキャンしても席を戻すのが面倒だと思う輩が多い。発券済みの満席のはずなのに空席が目立っていて、本当に乗りたい人が乗れなくなるおそれがあるため。
 千綿駅は1928(昭和3)年開業なのですが、1993(平成5)年に当時の姿に復原する駅舎改築が行われました。およそ30年前に建て替えられたものなんですけど、昭和初期のレトロっぽさ雰囲気が漂います。

 簡易委託駅なので、きっぷを販売するときもあるとのこと。

 千綿駅の続きは長くなりそうです。また今度。

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