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JR四国バスで大阪へ

2020-08-07 00:12:06 | 2019_年末_錦川鉄道&芸備線

 20年近くむか~し。JRバスは全国の「みどりの窓口」で購入可能でした。

 当時東京駅付近のサラリーマンなので、いつも山口県の何もない田舎へ帰省するのに東京駅のJR北海道プラザで購入。JR東日本は当たり前すぎるなので、他社で買うのは今も相変わらず。東京駅を18時30分に出発して、下関駅には翌朝の8時50分に到着。他社線を示す(1-タ)ではなく、JRバスは全国どこの区間を購入しても自社扱いの(1- )になっています。

 消費税3%時代なので、640円区間。10%になった今も、わずか40円値上げし、680円区間。なーにもない田舎、37.4キロもあるのに、天下のJRなので、かなり安い。
 小湊鉄道だったら、五井から終点の上総中野までと同じくらいの距離、39.1キロでなんと2倍以上の1440円区間。

 大嶺線が平成9年3月31日で廃止になるので、この切符で乗りに行きました。

 昔だったら、全国の「みどりの窓口」で買えたJRバスの乗車券ですが、今は完璧に分離され、独自の予約システムに移行。
 10時30分発までまだ時間がたっぷりあるので、朝ごはん探し。

 高松駅前の風景。高層ビルがひしめき合うような風景ではないので、青空がくっきり。

 香川県は「うどん県」と言われているとおり、さがせばすぐ見つかるような立地。


 令和元年12月だったら、備え付けのトングで好きな具材を乗せる方式は許されていた。レジのところへ持って行くと「えびてん1点、ウズラ1点、わかめ1点」と店員さんがレジスター操作。今はコロナ感染症対策のため、店員さんに伝える方法に変わっているかも知れませんが、自分の好きな具材を選べるのは変わりないので、全国のうどん屋さんもそうであれば・・・と思っています。
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