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3日目のダイジェスト版

2018-08-20 22:41:16 | 2018_夏_JR九州全線完乗

 JR九州は筑肥線を除き、交流2万ボルトの架線。下関から関門トンネルをくぐって門司までは直流1500ボルト。どちらも使えるタイプなので、よく下関に来ていたのに、今度は長崎に転勤ですかね・・・?

 かつては山陽本線の小郡まで直通していた時期もあり、ボロ国鉄王国の山口県にとっては、当時、最新鋭型電車。しかし、現在は下関で打ち切っているので、九州が山口県に来ている部分は、関門トンネルの出口から下関まで。

 当時、東海道本線の211系に似ているから「まるで東京の電車」。

 長崎発佐世保行きの快速シーサイド号を待っていたら・・な、な、な、なんと!!昨日のキハ66 1+キハ67 1が、同じ仲間を連れて4両編成でやってきましたよ!!
 まるで私を歓迎しているかようだった・・・。

 後ろの2両は、早岐行き、前の2両は佐世保行き。

 国鉄色は4両しかなく、4両編成でやってきたときは幸せが訪れる、と言い伝えがあるそうです。私のために取り計らってくれた、JR九州さんよ、ありがとう!!

 はあ・・・JR最西端のモニュメントはこれですかね・・・。北海道の最北端、稚内駅や東根室駅はもっと立派なものが置いてあるのに・・・。

 佐世保からはもともとJR松浦線を第三セクターの「松浦鉄道」に転換し、たびら平戸口駅が日本最西端の駅になりました。JR時代は「平戸口駅」だったけど、現在は改名しています。

 松浦鉄道の通過連絡運輸は2013(平成25)年7月1日から廃止。昔なら長崎から姪浜まで 経由:長崎線・大村線・佐世保線・松浦鉄道・筑肥・唐津線・筑肥の発券も可能でしたが、今は連絡範囲が縮小。もともとはJR線なので、便宜を図るため、連絡通過制度を継続して欲しいのに。JR-民鉄ーJR こんな乗り方になりますが、運賃は接続駅で打ち切ることはなく、前後のJR線で合算するので、かなりお得になります。

 ついにやってきました!日本最西端の駅。

 駅長?ネコがお出迎え。

 伊万里駅。

 JR筑肥線とつながっていたはずなのに、今は途切れていますね・・・。

 こちらはJR伊万里駅。両社とも、車両止めで通せんぼ!!

 1日乗り放題 2000円。この1冊で佐世保から伊万里まで普通乗車券を購入するよりも1日乗車券のほうが十分元が取れます。

 2022年12月31日までのどれか1日のみ有効。こすってはがしたところが乗車日なので、間違えて他のところをこすらないように気を付ける必要があります。

 福岡市営地下鉄の連絡運輸範囲がとても広い。JR九州、JR西日本、JR東海。新幹線の東京まではJR東海なので、発券可能。
 唐津駅で途中下車。駅員さんが見慣れない大きさの「無効印」を押そうとしたときにストーップ!!「この東京都区内が目に入らぬか!!」これですよね、と途中下車小印を見せてくれました。「そのとおり、これです」。
 唐津駅で東京都区内までまだ距離があるのに、無効印で無効扱いにさせられては、あとで訂正のゴム印とか券面がごちゃごちゃになりますわ!!
 地下鉄博多駅を出るときも、途中下車印。
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