レンタカーの返却時間まで多少時間が余っているので、もう1つの駅、伊予上灘駅に行くことにしました。
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道の駅ふたみ(双海)では、特産品、海鮮物、お土産、お手洗い、レストランだけではなく、白い砂浜の海水浴場も併設。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/c7/fe344e10eaf2d025c0b26cc4bd9adc80.jpg)
伊豆諸島の新島で見た、青と白のコントラストにびっくり!ここでもきれいな海があったとは!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/e2/cb5446796fd25f91c583c0535edf42e7.jpg)
沖縄を連想してしまいそうだけど、ここは愛媛県伊予市内。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/30/66099083207897064ffd7f4a126ddecd.jpg)
道の駅の最寄り駅は、「伊予上灘」駅。となりは「下灘」、なぜ旧国名の「伊予」を冠するのか、わかりませんが・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/ce/54a6c9d5f225f1f122ed24f83a7e0af5.jpg)
1932(昭和7)年建築の木造駅舎ですが、これは最近になって取り付けたものでしょう。
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観光列車「伊予灘ものがたり」の看板。
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「伊予灘ものがたり」は土日祝に1日2往復運転。
朝の大洲編は松山8時26分発、伊予大洲10時28分着。車内に豪華な朝食提供。
双海編は伊予大洲10時51分発松山13時12分着。ちょうどお昼前なので、豪華ランチ。伊予上灘に停車して、特産品の販売も行うとのこと。
八幡浜編は松山発13時28分発八幡浜15時52分着。これも豪華ランチでの提供。
八幡浜発16時06分発松山着18時22分の道後編はアフタヌーンティー。
当初、双海編の10時51分発のを狙っていたのに、この日は瞬殺で完売。予約できず。八幡浜編も1ヶ月前なのに、満席。これはたぶん、旅行会社がツアーの枠としてあらかじめ席を抑えているため、私のような一般客はなかなか取りにくい。それでも、あきらめず、思い立った日にJR西日本のe5489電話サービスに電話をして空席照会。「申し訳ございません、満席です」「八幡浜編の松山発13時28分ってありますか?」(マルスをたたく)「これも申し訳ございません」「わかりました。ありがとう」電話予約サービスがインターネットで取り扱っていない列車予約にわざわざ、みどりの窓口に行かなくても電話1本で取れるサービス。平成29年9月30日で終了してしまいましたが、JR西日本のJ-WESTカード会員なら、カード裏の電話番号にかければ、引き続きサービスを受けられる。ということは、JR東日本エリアに住んでいながら東京発のサンライズ出雲や瀬戸の予約も電話1本でできる。JR西日本で予約した切符の引き換えは、23区内の駅でも可能なので、サンライズに乗る前に東京駅の東日本MV機で発券できる。
思い立った日にe5489に空席確認のため電話をしていたら、「大洲編は満席だけど、八幡浜編は空席が1つだけあります」「1つだけなんですか?今回は友人と一緒なので無理なんですよね」「はい、おっしゃるとおりです」「また、かけなおしますので、よろしくお願いします」「またご利用くださいませ」こうやって、日を変えて何回か電話をしたら、やっとの思いで席を確保っ!!
電話予約ができるのは、JR九州の列車予約サービス(予約して、発券できる地域はJR九州とJR西日本の駅)と、JR西日本のJ-WESTカードを所有している方の限定的ですが、発券できる地域は、JR西日本、JR九州、JR四国、JR東日本の23区内、北陸新幹線停車駅。JR東海、JR東日本、JR北海道はやっていない。
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伊予上灘駅全景。松山方面の双海編は駅舎側に止まるけど、午後からの八幡浜編は右側の線路なので、通過。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/60/0726f12008ed9e96497e170ab9a264d6.jpg)
今の時間、出勤タイムではないので、クルマの中で寛いでいますが・・・このネコちゃん、実は伊予上灘駅長さんなんです。松山行の双海編が到着したら、ネコの頭に合うサイズの制帽をかぶって観光客を迎えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/b3/d874a56a9d091252bf38ae4f9bb04a2b.jpg)
駅前の商店。個人で経営する商店っぽい雰囲気がしますが、これも懐かしい。大型スーパーだと、どれを選ぶか迷ってしまうそうないろんな商品がびっしりと並ぶけど、地方や離島などの商店は、ジャンル別にコンパクト。それも必要最低限のものを選ばれているので、購入者も迷いなく、これ!と選べる。
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道の駅ふたみ(双海)では、特産品、海鮮物、お土産、お手洗い、レストランだけではなく、白い砂浜の海水浴場も併設。
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伊豆諸島の新島で見た、青と白のコントラストにびっくり!ここでもきれいな海があったとは!
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沖縄を連想してしまいそうだけど、ここは愛媛県伊予市内。
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道の駅の最寄り駅は、「伊予上灘」駅。となりは「下灘」、なぜ旧国名の「伊予」を冠するのか、わかりませんが・・・。
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1932(昭和7)年建築の木造駅舎ですが、これは最近になって取り付けたものでしょう。
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観光列車「伊予灘ものがたり」の看板。
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「伊予灘ものがたり」は土日祝に1日2往復運転。
朝の大洲編は松山8時26分発、伊予大洲10時28分着。車内に豪華な朝食提供。
双海編は伊予大洲10時51分発松山13時12分着。ちょうどお昼前なので、豪華ランチ。伊予上灘に停車して、特産品の販売も行うとのこと。
八幡浜編は松山発13時28分発八幡浜15時52分着。これも豪華ランチでの提供。
八幡浜発16時06分発松山着18時22分の道後編はアフタヌーンティー。
当初、双海編の10時51分発のを狙っていたのに、この日は瞬殺で完売。予約できず。八幡浜編も1ヶ月前なのに、満席。これはたぶん、旅行会社がツアーの枠としてあらかじめ席を抑えているため、私のような一般客はなかなか取りにくい。それでも、あきらめず、思い立った日にJR西日本のe5489電話サービスに電話をして空席照会。「申し訳ございません、満席です」「八幡浜編の松山発13時28分ってありますか?」(マルスをたたく)「これも申し訳ございません」「わかりました。ありがとう」電話予約サービスがインターネットで取り扱っていない列車予約にわざわざ、みどりの窓口に行かなくても電話1本で取れるサービス。平成29年9月30日で終了してしまいましたが、JR西日本のJ-WESTカード会員なら、カード裏の電話番号にかければ、引き続きサービスを受けられる。ということは、JR東日本エリアに住んでいながら東京発のサンライズ出雲や瀬戸の予約も電話1本でできる。JR西日本で予約した切符の引き換えは、23区内の駅でも可能なので、サンライズに乗る前に東京駅の東日本MV機で発券できる。
思い立った日にe5489に空席確認のため電話をしていたら、「大洲編は満席だけど、八幡浜編は空席が1つだけあります」「1つだけなんですか?今回は友人と一緒なので無理なんですよね」「はい、おっしゃるとおりです」「また、かけなおしますので、よろしくお願いします」「またご利用くださいませ」こうやって、日を変えて何回か電話をしたら、やっとの思いで席を確保っ!!
電話予約ができるのは、JR九州の列車予約サービス(予約して、発券できる地域はJR九州とJR西日本の駅)と、JR西日本のJ-WESTカードを所有している方の限定的ですが、発券できる地域は、JR西日本、JR九州、JR四国、JR東日本の23区内、北陸新幹線停車駅。JR東海、JR東日本、JR北海道はやっていない。
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伊予上灘駅全景。松山方面の双海編は駅舎側に止まるけど、午後からの八幡浜編は右側の線路なので、通過。
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今の時間、出勤タイムではないので、クルマの中で寛いでいますが・・・このネコちゃん、実は伊予上灘駅長さんなんです。松山行の双海編が到着したら、ネコの頭に合うサイズの制帽をかぶって観光客を迎えます。
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駅前の商店。個人で経営する商店っぽい雰囲気がしますが、これも懐かしい。大型スーパーだと、どれを選ぶか迷ってしまうそうないろんな商品がびっしりと並ぶけど、地方や離島などの商店は、ジャンル別にコンパクト。それも必要最低限のものを選ばれているので、購入者も迷いなく、これ!と選べる。
理由は、鳥取県に「上灘」(うわなだ)という駅が先に造られていた。偶然、愛媛県に同じ漢字で書く上灘(かみなだ)という村もあって、間違いないよう、駅を建てた時に名前に「伊予」を付けておいた。
同じく、予讃線の他に「伊予横田」、「伊予長浜」、「伊予大洲」などもある。
下灘駅は、全国一つしかないのでその「伊予」を付けなくても大丈夫だった。