大塚国際美術館内のレストランでランチ。注文したときの名前はすっかり忘れてしまいましたが・・・これはたぶん、ジャンバラヤだと思う。多国籍のレストランなので、和食もありました。
ランチのあとは、「渦の道」を散歩。鳴門大橋を歩いて渡るために設けられたものではなく、橋桁部分に延長約450mの遊歩道を設けたもので観光施設のひとつ。四国側のみ設けられているので、対岸の淡路島からはご利用できません。
鳴門大橋は瀬戸大橋と同じく橋桁の空間部分に鉄道を通す設計で作られましたが、中止。トンネルも中途半端で終わらせている。もし、鉄道を通したら・・・向かいの淡路島は兵庫県に属するので、JR西日本とJR四国の境界駅は南あわじ駅(架空)になる。鳴門線と接続し、神戸から1本の鉄路で徳島へ行けたんじゃないかな。
今の時間は13時の少し前。大きく渦を巻く時間帯はもう過ぎてしまいました。
真下が見える「除き穴」。もちろん、その上を渡っても問題ありません。ただし、ジャンプは禁止。
渦の力が少し弱いかな・・・
渦が見られたのはこの部分だけでした・・・。