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あおがしま丸予想

2015-06-08 22:21:40 | 2014~2020青ヶ島
 東海と関東甲信越、6月8日から梅雨入りとなりました。しかし、今日は肌寒い1日なので、長袖を羽織っていました。
 明日の船(9日)は欠航になる確率は高そうだと、数日前にキャッチしましたが、予想アップするのを忘れてしまいました。
 
 6月 5日(金) ○ 就航 条件付 貨物便 8:50発(たちばな丸乗継不可)
 6月 6日(土) × 欠航 低気圧前線が青ヶ島にかかる。波も高い。
 6月 7日(日) 日曜運休
 6月 8日(月) ○ 就航
―――(ここから予想)―――
 6月 9日(火) × 欠航 発達した低気圧が伊豆諸島付近を通過する。波高3~4m。 
 6月10日(水) ○ 就航
 6月11日(木) 芝浦
 6月12日(金) × 欠航 高気圧と低気圧の位置が少し微妙。
 6月13日(土) △ 条件付 貨物便 8:50発 12日の影響はまだ残る見込み
 6月14日(日) ○ 就航 (月曜日から下り坂を見込んで臨時就航(?)
 6月15日(月) × 欠航
 6月16日(火) △ 条件付
 
(2015年 6月 8日22:30現在予想)
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今度は故郷山口からの鮮魚っ!

2015-06-08 00:00:50 | 日記・エッセイ・コラム
 故郷は生まれ育った場所の山口県日本海側の小さな漁村のほかに、中学のときに社会地図帳で見つけた米粒のような小さな島の青ヶ島もミニ故郷!?釣れたてのお魚を送ってくださるお友達もいて、嬉しいっ!です。(笑)子供のころからずーっと憧れ続けたのは、都心のサラリーマンと青ヶ島、小笠原。都心のサラリーマンになれたのはよかったけど、数年で挫折。もともと何もない田舎暮らしなので、大都市圏は体質が合わなかったからでしょうか。東京に住んでいた頃の通勤は毎日が戦争。何とかして座って通勤する方法を模索。都内は長く定住したことはなく、あちこち転居。首都圏各線の中から1つだけ紹介。中央線沿線に住んでいたとき、三鷹駅が中央総武各駅停車と地下鉄東西線の始発駅。中央線はすべて東京行きなのに、途中の三鷹下車っ!!始発を狙って、何本か見送ってドアが開いたとたん着席っ!!

 当時、新宿は通勤の通り道。「大嶺から南大嶺まで本日付けで1枚」と言うだけで、すんなりと発券。JR東日本は寛容。
 端末は日立製作所製のワークステーションだったような記憶が・・・。モニターは大きなブラウン管で背景は真っ黒、文字だけは緑か黄色。経由欄を指定するときに「大嶺支線」と背景は黒で文字は緑。時代が変わり、今の端末はパソコンと全く同じく、タッチパネル式。

 さようなら大嶺支線最終日の平成9年3月31日。お別れを惜しむため、三鷹駅で最終日の乗車券発行。翌日の4月1日から「大嶺」は全国のマルス端末から抹消されてしまいます。
 岩泉線が廃止されたのは2014(平成26)年4月1日から。押角や、岩手和井内、浅内、岩泉とかの駅名は3月31日まで。ところが、対面販売ではなく、自分で操作して発券する指定席券売機が4月1日以降を指定しても発券できた。マニアが廃線後の切符が買えるなんてレアなものだと東日本のあちこちで岩泉線の切符発券。ミスに気付いたJR東日本は、4月1日以降を有効とする岩泉線の乗車券を無償で払戻しますとホームページで告知しましたが、レアなものなので払戻に応じた人は皆無。切符アルバムで永年保存ってことになりそうです。

 羽田発福岡空港行きの飛行機に乗ると、必ず、故郷の上空を通過。真ん中の漁港は、故郷の二見漁港。
 長門二見駅は、漁港から少し右に行ったあたりの、谷間。おとなりの宇賀本郷からずっと海岸沿いなのに、長門二見で急に90度方向転換し、山の内陸部に入る理由は・・・もともとは、海岸沿いにレールを敷設する計画はありましたが、旧豊北町内で最も栄えていた滝部が鉄道勧誘に成功。特牛(こっとい)ももともと海岸沿い。内陸部に特牛駅を設け、再び、阿川で海岸沿いにレール。長門粟野も海が見えます。そのとなりは「伊上」(いがみ)。「いがみ」の駅名表を見ただけで、互いに敵意をもって激しく争うイメージ。山陰本線は変な駅ばかりなんです。「飯井」も「いい」。ローマ字にすると「ii」。おそらく、ローマ字2文字は全国でこの駅だけかも知れない。「揖屋」は「いや」、「馬路」も「マジ」。(いずれも島根県内)
 いがみはイヤです、の切符を作るのに「伊 上 → 揖 屋 経由:山陰  6月8日から3日間有効  ¥4,570 根室駅MR発行(1-タ)」
 275.7キロの幹線運賃なので、瞬時に計算。根室駅は、1994(平成6年)にクルマで訪ねたきり。
 日本一長距離キハ40ディーゼルカーが現在も相変わらず、なので、いつかは乗りに行ってみたい路線。
 滝川 9:36 → 釧路 18:03 308.4キロ 2429D。9時間もうんざりするほど同じ車両で揺らされて・・・・。
 釧路でチャレンジ達成。もう十分なのに、さらに東を目指し、
 釧路 18:56 → 根室 21:43 135.4キロ、5639D。根室駅前のホテルに投泊。 
 ちなみに乗車券は 
 「滝 川 → 根 室 経由:根室線  6月8日から4日間有効  ¥7,660 指宿駅MR発行(6-タ)」になります。

 無理やり90度方向転換したため、海岸沿いからいきなり山奥へ・・・。長門二見駅全景。
 國鐵時代・・・D51蒸気機関車が何両も連なった客車を牽引。全国で最後まで蒸気機関車が残っていたのは山陰本線。昭和49年が最後。
 その後、先頭はDF50やDD51の機関車が牽引する客車、キハ20、キハ25など。ホームに駅員さんが駐在し、入線確認や発車確認などなど。
 長編成の列車なので、ホームもかなり長い。
 あれから20年経過・・・。昔の名残なのか、長いホームに1両のキハ40、たまにキハ47が2連。
 今年の7月はトワイライトエクスプレスが通過するので、いつもと違う光景に沿線住民はきっと驚くに違いない。

 父の誕生日に山口の故郷から、アジやおめでたいを意味するタイがどっさり届いたので、前回の青ヶ島から届いたアカバに続いて、鮮魚第2弾っ!!
 定番のお刺身に、いろんな薬味と梅肉添え。梅干しは山口の伯母からいただいたものが1番美味しいです。伯母の畑に、珍しい、紫色をしたシソが自生。それも一緒に梅干しにしているようです。大葉=青紫蘇、紫色をした紫蘇は市販されているところは滅多に見かけません。今年も作ってくれるかな??

 
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