東京アイランド

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あおがしま丸予想

2015-06-17 22:42:04 | 2014~2020青ヶ島
 6月15日(月) × 欠航
 6月16日(火) × 欠航(三宝港で着岸作業できず)
 6月17日(水) ○ 就航 条件付 臨時
 6月18日(木) 芝浦
―――(ここから予想)―――
 6月19日(金) × 欠航 (低気圧が発達しながら東へ)
 6月20日(土) △ 条件付 貨物便8:50
 6月21日(日) 日曜運休 (欠航した分の臨時を出すか未定)
 6月22日(月) ○ 就航
 6月23日(火) ○ 就航
 6月24日(水) ○ 就航

(2015年 6月17日 22:30現在の予想)

 今日(17日)は臨時で条件付き出航、無事に着岸できました。20日(土)も波が出ていて、欠航になるかもという昨日の予想でしたが、早くも低気圧が去るので、場合によっては条件付きで出航できそうです。
 20日(土)欠航した場合は、翌日21(日)に貨物便としての運行予定になりますが、20日は船が動いた場合、21日は日曜運休になる公算が大きいです。もし、貨物便で運びきれないものがまだたくさんあるとしたら、日曜日は運行する可能性もあります。
 天気図を見ながら、いろいろ予想した結果です。しかし、海上状況は常に変わりますので、100%その通りになるとは限りません。
 天気図を見て「あおがしま丸」は動くかどうか予想するのも趣味のひとつになってしまいました。もともとは、青ヶ島へ行きやすさを計算するためデータを取り始めたものが、いつの間にか就航予想まで付くようになってしまいました。
 青ヶ島行きを計画される方で、このサイトを参考されている方が増えているようですので、精度がアップできるように研鑽してまいります。このサイトを参考して上陸したのに、予想が違ういった場面に遭遇しても、私は責任持てませんので、ご承知のうえご覧くださいませ。
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和倉昭和博物館とおもちゃ館(その3)

2015-06-17 00:00:28 | 2015北陸新幹線で富山&石川

 今度は昭和の文具屋さん。山口県の何もない小さな漁村でも、当時は子どもが多いせいか、食料品売場のとなりにこのような文具店も併設。文具だけではなく、駄菓子も。
 しかし、現在もお店はやっていますが、子どもが少なく、高齢者化。クルマを持たない高齢者でも買えるように最低限の生鮮食品や野菜、缶詰などの品揃えになっています。もちろん、昔はあった文具や駄菓子は撤廃。

 鉛筆は子どもの頃に購入したのが最後だったような??

 これはクレパス。懐かしい。子どもの頃のお描き用。

 鉛筆削りのナイフ。昭和30年代は、鉛筆削り器とかあまりなかったため、ナイフで削り取っていました。今だったら、子どもにナイフを持たせると危険っ!!なのに、昭和30年代の小学生は鉛筆削り用のナイフを所持。

 これは昭和3、40年代の学習用ノート。しかし、私が子どもの頃よく使っていいたのはジャポニカ学習帳。表紙は珍しい虫の写真もあったり。
 やがて時代が変わり、「虫が気持ち悪い」と言いだす子どもが増えたため、「虫」は撤廃。美しい花に変わったそうです。

 昭和28年(1953)年当時の価格。クレパス12色で30円っ!!その頃発行された10円玉も現在と全く同じデザイン。その頃は100円玉と同じ価値なのか、ふちが、ギザギザになっています。ギザギザの10円玉3枚で12色のクレパス買えましたっ!!今の価格は500円前後。

 昭和30年代の子どもたちは小柄なのか、ランドセルもサイズ小さめ。左から2番目までは野球なので、男の子用。右は、可愛らしい鳥さんにお花なので、女の子用。

 そういえば、鉛筆のメーカーに「コーリン」もありました。
 調べてみたら、1916(大正5年創業)→1997(平成9)年倒産となっているので、「コーリン」マークの鉛筆は見かけません。もし、見かけたとしたら、平成9年以前に製造された商品になります。
 コーリンの鉛筆を使った記憶もありますので、懐かしい。今の時代はトンボ、三菱がシェアを誇っています。無印良品、ぺんてるさんもありますが、シャープペンシルの芯かな。まだまだ続きはあります・・・。
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