富山県の立山山頂に行かれた、友人からの暑中見舞いが届きました。
8月4日の消印だけど、4日後の8月8日配達。
小笠原の母島からは7月30日の日付、配達されたのは8月3日。
(おがさわら丸が東京に着いた翌日の2日に配達だが、日曜日のため翌日)
本土からでも「立山山頂」という、辺鄙な場所からの郵便だと日数がかかるのですねぇ・・・。
母島簡易郵便局の風景印は丁寧に押されているのに、こちらはちょっと斜めに・・・。
風景印を押すのは一見簡単そうに見えますが、まんべんなく押すのにテクニックがいります。
風景印押印に慣れている郵便局員さんは、メモ用紙などで1、2回の試し押しで、きれいに押せると確信を持てたら押すようになっています。
ちょっと失敗しているような印影は、押印に慣れていないかも・・・。
友人の話では、「クレヨンは風景印マニアなので、特別にここで押してもらって、ほかの友人宛は都内で投函してしまった」とのこと。
私のためにわざわざありがとうございます。
でも・・・風景印の良さを伝えるのに皆さんの分もまとめて押してもらったほうが良さそうだね。