遠くから見ると、「モナリザ」の画だとわかるのですが・・・・
よーく見たら、なんと!!
普通切手の色合いを利用して、「モナリザ」の絵に仕上がっていました。
絵の具の代わりに「普通切手」とは相当な芸術なんですね。
260円、300円、310円、350円、400円、410円・・・
昭和時代は10円刻みの普通切手が何十種も販売していたので、その組み合わせにより、モナリザに似たような色が出せるそうです。
すべて消印の押された切手ばかりですが、もし、未使用だったらいったいどのくらいの金額になるか気になります。
日本郵便の中で1番高い運賃は、アフリカや日本の裏側のブラジル行きのEMS(国際スピード郵便)の30キロ、69,400円が最高額。
これと同じくらいかな。