ひびレビ

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アイドルマスターシンデレラガールズ劇場 第9話

2017-05-30 22:23:19 | 2017年アニメ
アイドルマスターシンデレラガールズ劇場 第9話

 ありす署長率いる新寺町署には、エスパー刑事・堀裕子、ミルク刑事・及川雫、ボディコン刑事・片桐早苗の通称「三姉妹刑事」が勤務していた。今回の任務は狙われたリップス公国の第一王女・フレデリカをエージェント・ミズキ、コマンドー・アキの手から守ること。果たして彼女たちの運命は!


 ・・・とまぁ、今回はオリジナル回なわけですが、約1ヶ月前のオリジナル回が「普段の劇場の拡大版」だったのに対し、今回は何とつい最近までデレステ内でイベントが開催されていた裕子、雫、早苗のユニット「セクシーギルティ」が主役のオリジナル短編ドラマ!しかもEDまでイベント楽曲の「モーレツ★世直しギルティ!」! 驚きのあまり終始ポカーンとしながら見ていました(笑。
 まさかCD発売前にフルのラストっぽい部分まで聞けるとは・・・予告で「セクシーギルティかな?」とは予想できましたが、ここまではっちゃけるとは思いもせず。凄く楽しめました。

 「リップス公国」という、ユニット楽曲選挙1位を取りそうな国の名前も出てきましたが、何といっても橘ありすが署長役で登場!袖から手が出てないのが超可愛い!
 まぁ、すぐ本庁に報告すべき案件だとか何とか言ってたら、コマンドーになった大和亜季の攻撃に吹っ飛ばされて、終始ありすだったものになってましたが(笑。ありす署長か・・・

 
・杏プロデューサー(劇場第704話)
 あまりにもテレビ放送分に驚きすぎて、ゲーム内限定公開の存在を忘れかけるところでした(汗。

 こちらは杏が普段持っているぬいぐるみが販売されることになり、売るために杏が話を盛る、というストーリー。元の劇場でも小さく描かれていましたが、幼き日の杏が登場していました。こうしてアイドルの昔の姿が描かれることって稀なような・・・
 笑える話ではありますが、「幼い頃に別れた親友」としてきらりを持ち出すあたり、本当に仲が良いんだなと感じられて好きな劇場でした。


 そんなこんなで次回から6月。EDも変わるかな?

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