ひびレビ

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ウマ娘プリティーダービーを遊ぶ カルストンライトオが推しになりました

2024-08-01 07:49:50 | ウマ娘 プリティーダービー
 てなわけでウマ娘プリティーダービーにて、カルストンライトオをお迎えしたわけですが……あまりにも話したいことが多すぎて、何から語ったらいいかわかんねぇのは初めてかもしれない。

 史実ではアイビスサマーダッシュ(新潟芝1,000m、直線)にて53.7という、今なお破られることのないレコードを叩き出した競走馬。先日の同レース中継では、レース中の表示がいつもよりもパワーアップしていたように見えましたが、あれは今後も続くんですかね?
 同じくウマ娘として発表されたビリーヴやデュランダルと競ったほか、ウマ娘においては三女神の一人とされている競走馬・ゴドルフィンバルブを先祖に持つため、育成ストーリー中でも積極的に絡んできます。これまでの三女神はウマレーターの中で活躍していましたが遂に……なんとなく「暗殺教室」の律を思い出す流れでした。


 さてウマ娘のカルストンライトオは「真っ直ぐ」「最速」。検索時には「アホの子」なんて言葉も一緒に出てきます。言わんとすることはわからんでもないですが、そんな言葉では収まりきらない、それだけで語ってしまうには勿体ないほどの魅力に溢れています。公開時からドリームジャーニー共々「推し」だと直感していましたが、まさかこれほどまでに魅力的なキャラクターだとは思いませんでした。


 まずは勝負服にまつわるエピソード。何度もアイロンをかけて直線を整えた勝負服には、父から学んだ信念と、母から学んだ目標、2人のように夢と向き合いたいという想いが刻まれています。その想いを語る時に「きらきら」「ぴかぴか」どこか子供っぽく感じる言葉を口にするのですが、それ故に、幼い頃に抱いた感情を変わらず持ち続けている彼女らしさが感じられます。このエピソードでは「父」「母」と表現しますが、時折「お父さん」「お母さん」呼びが入るのもなんか好きなんすよね……
 あと、ここの動きめっちゃ好きなんすよ……「吹き出し消せないんだっけか」とオプション周りを必死に探したのは内緒です(笑。



 次は枚挙にいとまがないほどの会話の面白さ。
 「しこたま」なんて、言葉としては知っていても、ウマ娘をやっていてこれまで聞いたことがあるかと言われると……恐らく無いでしょう。他にも、アップ前に取材を申し込んできた記者に対して「味噌汁で顔を洗って出直してきてください」、突然現れた三女神に対し「三女神様が?なぜ?暇なんですか?それともウマレーターの販促ですか?」などと、あまりにも思ったことをズバズバ言いすぎて、どんどん楽しくなってきます(笑。


 個人的に好きなのがこちら。「トレーナーの凄い寝癖をデュランダルに見せたいから撮っていいか」と問われて絶対ダメ!と返したらコレですよ。ナチュラルに舌打ちしながらお土産渡してくるって、もうなんなんこの子。好き。


 他にも、彼女が京都の街並みが好きな理由には思い至りましたが、温泉旅行を当てた時には「そっち!?」とトレーナーと同じ反応をしてしまいました。カルストンライトオ道は奥が深い。深すぎます。

 

 そんな突飛な発言、聞きなれない表現ばかりがカルストンライトオの魅力ではありません。
 小学生からのファンレターに書かれていた「さい光そく」という言葉。それを誤字としては受け取らず、画像のように「真っ直ぐな想いには、真っ直ぐ応えなければ」と、熱い想いを口にしていました。
 この他にも、高松宮記念後にバクシンオーを超えさせてくれるかとトレーナーに問いかけるシーンなども普通に熱いシーンなので、ぜひ見てもらいたいですね。



 直球故に回り道ばかりのダイイチルビーとケイエスミラクルの仲を取り持つ最速キューピッドとなったことも。



 そしてトレーナーに対しても素直に感謝の意を示してくれます。イベント「つまり貴方のおかげ」では、様々な形でトレーナーに感謝してくれます。「言葉だけで十分だよ!」というトレーナーに対する反応がまた真面目で、真っ直ぐで可愛らしいんですよね。
 第一印象は散々だったようですが、それをはっきり言ってくれるのもまた彼女の魅力。そんな彼女のバレンタインはもちろん最速です。クリスマスも当然真っすぐで、なんならエンディングでは両親も最速だと感じさせられます。ヴィブロスの育成ストーリーも意外でしたが、カルストンライトオで似たようなことをやられるとなんかこう……良いよね!(笑。


 他にも普段の口調、イントネーションも割と真っ直ぐな感じだったり、ニャンコが絡むとテンション爆上げだったり、デュランダルが常識人だけどおもしれー子だったり、レースでのビリーヴが割と強かったり、カレンチャンと絡んだり、個別ストーリーだと更にとんでもねぇことになっていたりと、とにかく話し出せばキリがないカルストンライトオ。その魅力にすっかりやられてしまった今日この頃です。




 となれば、当然ひたすらにグランドライブシナリオを回して、いろんなスクショを撮ってました(笑。そうこうしている間にグランドライブシナリオのレコードを更新するとは思いもしませんでしたが。




 スズカといい、カルストンライトオといい、逃げ・ぱっつん系に弱いのか、私……?何なら逃げ・黒髪はキタちゃんだし、他の要素もよくよく考えれば、ある意味好きなウマ娘の要素が詰まった子と言えるのかもしれない。





 私服も勝負服もカッコいい系だからこそ、可愛らしいポーズが似合うっての、あるよね(4枚目)。







 当然ながらカッコいい系も似合うわけで……これで口を開けばおもしれーんだから、最高ですよね!(笑。





 勝負服2着目はどんなのが似合うかなぁ……それこそキングヘイローみたいな応援団長スタイルも似合いそうだけれども。



 とまぁ、そんな感じのカルストンライトオでした。いやー……配信で公開された時から気にはなっていましたが、まさかここまでツボにはまるとは思ってもみませんでした。考えてみれば黒髪ロングのぱっつん系とか、普通に私が好きなキャラクターですし、それに会話の面白さ、勝負服のカッコよさ、いつだって真っ直ぐな彼女の魅力が加われば、そりゃ当然推しになるわけで……早くも今後のイベント等における登場や、ビリーヴ、デュランダルの育成ではどのような会話が繰り広げられるのか、楽しみな今日この頃でした。
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