ひびレビ

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けいおん!! 第24話(最終回)「卒業式!」

2010-09-15 06:22:15 | 2010年アニメ
けいおん!! 第24話(最終回)「卒業式!」

・・・唯と少しだけ無言で見つめあったり、一緒に帰ろうということで若干救われた気がしないでもないですが・・・答辞が大半カットされた(涙。良いんですよ、別にけいおんですから、けいおん部の方を描くのは当然ですし・・・うん。
珍しく梓が泣きました。祝いたいけど祝えない。卒業して欲しくない。そんな思いを堪え切れなかったのでしょう。

と、いうことで最終回。正直番外編があると知ってたので感動が薄い(汗。1期の時も思いましたが、放送で番外編やらなくても良いんじゃないかと。OVAかDVDでやっても良さそうな。
2クール費やしたこの作品ですが、あまり印象に残っている話が無いです。修学旅行と澪ファンクラブ、学校祭ぐらいですかね。夏フェスやらマラソンがあったのは覚えていますが、基本的にメイン4人の話はさほど興味が(略。ぶっちゃけ私は和と梓にしか興味がありませんでした。澪は修学旅行でちょっと好きになれたけど、唯は若干苦手で、律&紬は普通。ただ紬の所々好奇心旺盛なところは良かったです。2期では3年生になった唯たちと、1人2年生である梓。梓メインで進んでいった気がします。

・・・だめだ、何か書くことが見つからない。面白かったですが、私の中では普通の作品でした。この作品に関して音楽がどうの、練習がどうの、人物や心理描写がどうのこうのと語るつもりは全くありませんし。感想書いたりあれこれ書き連ねるのも良いけど、何も考えずに日常をだらっと見続けて、まったり出来たかな。
番外編もありますが、ひとまずお疲れ様でした!

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6 コメント

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Unknown (古塚)
2010-09-15 11:12:58
まあ、最後まで良かった気はしますが特別言葉に表し難い感じでしたね。

和がそれなりに出番があったのがよかったです。
流石は唯と長年の付き合いからか、憂と和の連帯が発揮されていたのが面白かったです。

やはり印象としては軽音部そのものよりも周囲の描き方が良かったなぁという気がします。
特に梓は2年トリオとして程よく描かれていていい感じでしたし。

残り二回の番外編がどうなるかはわかりませんが、本編としてはまずまずの最終回でした。
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古塚さんへ (アル)
2010-09-15 17:13:39
こんばんは。

>流石は唯と長年の付き合いからか、憂と和の連帯が発揮されていたのが面白かったです。
憂のエスパーっぷりはさすがでした。2人とも唯の良い保護者でしたね。

>やはり印象としては軽音部そのものよりも周囲の描き方が良かったなぁという気がします。特に梓は2年トリオとして程よく描かれていていい感じでしたし。
クラスメイト1人1人が丁寧に描かれていた気がします。チラッとしか出てないキャラもいますが、それでも存在感がありましたね。

>残り二回の番外編がどうなるかはわかりませんが、本編としてはまずまずの最終回でした。
ありふれた最終回で、感想に迷いました(苦笑。私は思い入れが強くない分「まずまず」という表現が1番しっくり来ます。
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こんばんわ (黒い人)
2010-09-15 18:51:33
盛り上がりも無く、淡々とした日常を描いている作品ですから、印象というのは漠然としたもにんるのは仕方ないと思います。そして、まったり出来たのならそれは素敵な事だと思います。私も澪が可愛いければそれでいいですし。
しかし、淡々とした日常を積み重ねたからこそ前回と今回の節目という戻ることの無い時間を感じさせる話を生かすとも思いました。
トンちゃん、番外編で引越しするのでしょうか?
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黒い人さんへ (アル)
2010-09-15 20:47:20
こんばんは。

私も和が出てくれればそれだけで満足でした。最終回前にも見せ場があってよかったです。

日常の中での「最後の~」という節目。ライブはまさに節目を感じさせてくれました。最終回は節目であり、始まりでしたね。さてトンちゃんは誰の手に?
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全てはきっと、このときのために (いけやん)
2010-09-19 23:11:42
梓は遂に唯達の卒業を受け入れました。いえ、受け入れざるを得なかったのです。でも、きっとすがすがしい気持ちだったと思います。
梓へ贈った歌の後、梓を入れて演奏続行になったのは非常に良いシーンだったと思います。別れを強調するのではなく、これからもずっと一緒という雰囲気が大事にされていて微笑ましかったです。第20話で唯が言っていた「放課後ティータイムは永遠に放課後です」を表している、そう解釈できますねw

学園祭のときにも唯一泣かなかった梓。そして普段からも先輩達の卒業を意識することはあっても、寂しいと発言はしてなかったですね。きっと先輩達をかなり気遣っていたのでしょう。みんなに可愛がられる梓ですが、先輩達を困らせないようにしているようで、ある意味メンバーの中で最も大人なのかもしれません。この「卒業しないでよ」というセリフは、遂に堪えきれずに気持ちが溢れ出してしまった結果でしょうね。

アルさんは和好きということで、これにも言及しておかなくては。
最後に生徒会室に寄ろうとしていた和に、唯がかけた「一緒に帰ろう」という言葉。何気ないシーンですが、重みを感じます。軽音部にとって、いかに和が大きな存在だったか。さらにそれ以上に幼少の頃から小中高とずっと一緒だった唯と和。2人の歩む道が遂に違えるときが来てしまいましたが、唯はきっと和のことを大切に思っているのだと思います。

梓はお別れといってもまた先輩達に会うことはできます。でも、見ている我々にとっては本当にお別れかもしれないんですよね。原作も終わってしまいましたし(涙)
とりあえず、番外編に期待です。
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いけやんさんへ (アル)
2010-09-20 06:51:08
おはようございます。

>第20話で唯が言っていた「放課後ティータイムは永遠に放課後です」を表している、そう解釈できますねw
卒業式にも放課後があり、それこそ最後の放課後だったのでしょう。5人にとって、さわ子先生や和にとっても忘れられない放課後だったのでしょうね。

>みんなに可愛がられる梓ですが、先輩達を困らせないようにしているようで、ある意味メンバーの中で最も大人なのかもしれません。
困り者の先輩もいますからね(汗。ただ学園祭の時も涙を我慢していた気がしますし、出来た後輩だと思います。

>軽音部にとって、いかに和が大きな存在だったか。
和と紬、梓の関係をもう少し見たかったなぁ・・・と。他の3人とはそれなりに絡んでましたし。
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