ジュウオウジャーのミニプラ第2弾、ジュウオウワイルドが発売されました。
今回はキューブゴリラA・B、キューブタイガー、キューブエレファント、キューブモグラの全5種となっています。

まずはキューブゴリラA・Bから。Aが核となっており、Bは腕や大砲パーツがついています。
キューブゴリラAはシールが目のみであり、相変わらずの色分け具合となっています。


こちらがキューブゴリラの完成図。腕の可動は十分であり、更に胸を叩く仕草も再現できます。

キューブモード。キューブナンバーは6。数字部分が腕パーツになっていますが、腕にする際には一部パーツを差し替える必要があります。
キューブモードと動物モードの変形は、キューブイーグルのそれに近いです。


キューブタイガー。頭部やクロー、尻尾部分が稼動します。爪が肩にある、というのも面白いですね。

キューブモード。キューブナンバーは5。

で、こちらがキューブモードの裏側。

動物モードに変形するためには、まず両側を広げて、それぞれのパーツを一旦取り外した方が楽かと。


両脚のパーツの一部をこんな風に差し替えて・・・

再びくっつけなおして、横から見るとこんな感じに。

その後、角度を調整し、後は頭を起こしてやれば完成します。

キューブエレファント。鼻が動きます。

キューブモード。キューブナンバーは4。個人的にキューブアニマルで最も変形が謎だったのですが・・・

まず頭部に当たる部分を起こしてやり・・・

続けて前足部分を起こしてやると・・・

一切の差し替え無しで動物モードに変形!キューブライオンといい、本当に小さいのにギミックと工夫の結晶ですね。


キューブモグラ。キューブナンバーは「!」。鼻のドリルは残念ながら回りません。

それでは動物合体!

4!

5!

6!

3つのキューブが積み重なり・・・


キューブゴリラが背負っていた大砲の裏側から頭部パーツを出し、大砲部分を折りたたみ、武器を取り外して合体準備完了。

キューブゴリラの両腕を展開し、背中にパーツをつけて・・・

バイザーが展開!

完成!ジュウオウワイルド!
キューブをそのまんま重ねてパーツを展開しただけでも、合体は再現可能です。

こちらが本来のジュウオウワイルド。ジュウオウキング同様の手段で可動域を広げてやることができます。

その名の通り、ジュウオウキングよりもワイルドなたくましさが感じられるロボットです。

腕や手の可動範囲が思った以上に広いため、胸を叩くことや、合体直後のポーズもお手の物。




相変わらずの可動範囲ですが、キューブタイガーのクローが若干引っかかってしまうので、クローは前に倒しておいた方が良いかもしれません。



初戦で破壊されてしまったワイルドキャノン。去年のバイソンキングも銃を使っていましたが、そういった流れが出来ているのでしょうか?

拳部分が簡単に外れるので、ワイルドロケットナックルも可能!


キューブモグラを装備するとこんな感じに。
8体のキューブアニマルが揃ったところで、ジュウオウキング123とジュウオウワイルド654以外にも、色んな合体が可能です。

ジュウオウキング154。

ジュウオウワイルド623&キューブキリン。

ジュウオウワイルド653。

ジュウオウキング124&キューブキリン・モグラ。

色々混ぜ込んだジュウオウキング123456!!

両腕をキューブゴリラにすると、凄くパワーアップした感じがします。


8体揃ったキューブアニマルが、次週遂に合体!


合体の際にはキューブモードからの変形となります。
キューブイーグルとキューブゴリラは、画像のように腕パーツの片方のみを差し替え・展開。

残りのキューブアニマルたちは、ほぼキューブモードのままで合体可能です。胴体を構成するタイガーはまんまキューブモード。シャークは両脚を広げ、ライオンとエレファントは左右を分離。モグラとキリンは頭部を折りたためば準備完了。

キューブゴリラが背負っていた大砲は、折りたたみ、武器は分離。

合体の構図としてはこんな感じです。まさかキューブイーグルとゴリラが左右の腕を構成することになるとは思いもしませんでした。中央にレッドのロボが来ないというのも珍しいですね。確か隠大将軍もでしたっけ。

胴体から足を合体させて・・・

タイガーにイーグルを合体する際は、予想外の部位のジョイントを用います。何とキューブモードの底部にある、大きなジョイント穴を使うことになります。


タイガーにイーグルとゴリラを合体させ、両脚にそれぞれモグラとキリンを合体。


後は分離したワイルドキャノンを顔の近くに立てて、剣を回転させて顔が出現!

完成!ワイルドジュウオウキング!

胴体と足を2個ずつ重ねて誕生するため、かなりの大きさとなります。
ただ、可動範囲は結構狭まります。左腕の肘は曲がるものの、右腕の肘が曲がらないのはちょっと厳しいところ。また、足はあまり上がりません。元がキューブであることを考えると十分すぎるくらいの可動ではありますが、つい贅沢になってしまいますね(苦笑。

背中から見ると、数字が並んでいます。

本編では来週の登場ですが、既に堂々たる風格を放っていました。


一応剣を持たせてみましたが、予告では手にしていませんでしたね。

必殺技は全身からのビーム!になるのかなぁ・・・

以上、ミニプラのジュウオウワイルド、そしてワイルドジュウオウキングでした。
相変わらずの豊富な色分け、シールの少なさ、少ない差し替えでの合体を実現、十分な可動範囲・・・と、これでもか!というぐらいに小さなキューブにあれこれギミックを詰め込んでくれています。縦に積み重ねるだけじゃなく、横に広げるという発想は意表を突かれました。
次回はちょっと間が空いて7月発売予定とのこと。ここから先、どんな合体を見せてくれるのか楽しみです。
今回はキューブゴリラA・B、キューブタイガー、キューブエレファント、キューブモグラの全5種となっています。

まずはキューブゴリラA・Bから。Aが核となっており、Bは腕や大砲パーツがついています。
キューブゴリラAはシールが目のみであり、相変わらずの色分け具合となっています。


こちらがキューブゴリラの完成図。腕の可動は十分であり、更に胸を叩く仕草も再現できます。

キューブモード。キューブナンバーは6。数字部分が腕パーツになっていますが、腕にする際には一部パーツを差し替える必要があります。
キューブモードと動物モードの変形は、キューブイーグルのそれに近いです。


キューブタイガー。頭部やクロー、尻尾部分が稼動します。爪が肩にある、というのも面白いですね。

キューブモード。キューブナンバーは5。

で、こちらがキューブモードの裏側。

動物モードに変形するためには、まず両側を広げて、それぞれのパーツを一旦取り外した方が楽かと。


両脚のパーツの一部をこんな風に差し替えて・・・

再びくっつけなおして、横から見るとこんな感じに。

その後、角度を調整し、後は頭を起こしてやれば完成します。

キューブエレファント。鼻が動きます。

キューブモード。キューブナンバーは4。個人的にキューブアニマルで最も変形が謎だったのですが・・・

まず頭部に当たる部分を起こしてやり・・・

続けて前足部分を起こしてやると・・・

一切の差し替え無しで動物モードに変形!キューブライオンといい、本当に小さいのにギミックと工夫の結晶ですね。


キューブモグラ。キューブナンバーは「!」。鼻のドリルは残念ながら回りません。

それでは動物合体!

4!

5!

6!

3つのキューブが積み重なり・・・


キューブゴリラが背負っていた大砲の裏側から頭部パーツを出し、大砲部分を折りたたみ、武器を取り外して合体準備完了。

キューブゴリラの両腕を展開し、背中にパーツをつけて・・・

バイザーが展開!

完成!ジュウオウワイルド!
キューブをそのまんま重ねてパーツを展開しただけでも、合体は再現可能です。

こちらが本来のジュウオウワイルド。ジュウオウキング同様の手段で可動域を広げてやることができます。

その名の通り、ジュウオウキングよりもワイルドなたくましさが感じられるロボットです。

腕や手の可動範囲が思った以上に広いため、胸を叩くことや、合体直後のポーズもお手の物。




相変わらずの可動範囲ですが、キューブタイガーのクローが若干引っかかってしまうので、クローは前に倒しておいた方が良いかもしれません。



初戦で破壊されてしまったワイルドキャノン。去年のバイソンキングも銃を使っていましたが、そういった流れが出来ているのでしょうか?

拳部分が簡単に外れるので、ワイルドロケットナックルも可能!


キューブモグラを装備するとこんな感じに。
8体のキューブアニマルが揃ったところで、ジュウオウキング123とジュウオウワイルド654以外にも、色んな合体が可能です。

ジュウオウキング154。

ジュウオウワイルド623&キューブキリン。

ジュウオウワイルド653。

ジュウオウキング124&キューブキリン・モグラ。

色々混ぜ込んだジュウオウキング123456!!

両腕をキューブゴリラにすると、凄くパワーアップした感じがします。


8体揃ったキューブアニマルが、次週遂に合体!


合体の際にはキューブモードからの変形となります。
キューブイーグルとキューブゴリラは、画像のように腕パーツの片方のみを差し替え・展開。

残りのキューブアニマルたちは、ほぼキューブモードのままで合体可能です。胴体を構成するタイガーはまんまキューブモード。シャークは両脚を広げ、ライオンとエレファントは左右を分離。モグラとキリンは頭部を折りたためば準備完了。

キューブゴリラが背負っていた大砲は、折りたたみ、武器は分離。

合体の構図としてはこんな感じです。まさかキューブイーグルとゴリラが左右の腕を構成することになるとは思いもしませんでした。中央にレッドのロボが来ないというのも珍しいですね。確か隠大将軍もでしたっけ。

胴体から足を合体させて・・・

タイガーにイーグルを合体する際は、予想外の部位のジョイントを用います。何とキューブモードの底部にある、大きなジョイント穴を使うことになります。


タイガーにイーグルとゴリラを合体させ、両脚にそれぞれモグラとキリンを合体。


後は分離したワイルドキャノンを顔の近くに立てて、剣を回転させて顔が出現!

完成!ワイルドジュウオウキング!

胴体と足を2個ずつ重ねて誕生するため、かなりの大きさとなります。
ただ、可動範囲は結構狭まります。左腕の肘は曲がるものの、右腕の肘が曲がらないのはちょっと厳しいところ。また、足はあまり上がりません。元がキューブであることを考えると十分すぎるくらいの可動ではありますが、つい贅沢になってしまいますね(苦笑。

背中から見ると、数字が並んでいます。

本編では来週の登場ですが、既に堂々たる風格を放っていました。


一応剣を持たせてみましたが、予告では手にしていませんでしたね。

必殺技は全身からのビーム!になるのかなぁ・・・

以上、ミニプラのジュウオウワイルド、そしてワイルドジュウオウキングでした。
相変わらずの豊富な色分け、シールの少なさ、少ない差し替えでの合体を実現、十分な可動範囲・・・と、これでもか!というぐらいに小さなキューブにあれこれギミックを詰め込んでくれています。縦に積み重ねるだけじゃなく、横に広げるという発想は意表を突かれました。
次回はちょっと間が空いて7月発売予定とのこと。ここから先、どんな合体を見せてくれるのか楽しみです。