念願の色違い

　1年前の4月12日。この日に産まれた外国産のクチートを、交換でいただきました。

　能力も悪くなかったし、外国産ということもあったので、これは久々に国際孵化というものをやってみよう!と思い至りまして。



　・・・それから1年。毎日のようにやっていたわけではありませんが、時折「この日に産まれてくれれば良いなー」と思いつつ、国際孵化に挑んでいました。が、来る日も来る日も色違いが産まれない。合間合間に別のことをしていたとはいえ、いつの間にやらあの時のクチートのレベルも100になっていました（汗。

　そうして昨日、外国産クチートと産まれてからちょうど1年。ようやっと色違いのクチートが産まれました!もう出てこないもんだと諦めかけていたので、凄くうれしかったです。


　そもそも何でクチートなのかというと、単純にメガクチートの色違いが、ポケモンBW/BW2に登場するアイリスっぽいから、というだけでして。去年の悠木さんのライブ会場前で国際孵化に挑んでいたものの、そう都合よく産まれてくれるはずもなく・・・ともあれ、産まれてくれて何よりです!


　まぁ、性別♂なんですけどね!しかも特性「かいりきバサミ」だしな!・・・さすがにもう一度チャレンジする気は・・・
　ただ、特攻以外は「すばらしい」という評価をいただいたので、対戦で活躍させてあげたいと思います。

　次は何にチャレンジしようか・・・ヒトモシかケロマツか。いずれにしろ、早めに産まれてくれることを祈るばかりです。

昔とは違う「あの頃」

　先日録画した「平成教育委員会」を見ていたところ、小学校での防災訓練の映像が流れていました。

　防災訓練という言葉にあまり聞き覚えはありませんが、避難訓練なら何度も学校で実施されていた記憶があります。避難訓練といえば「火災等が発生した」という設定で、「おさない」「かけない」「しゃべらない」の「おかし」をモットーに、ハンカチを口に当てながら校庭まで出て行き、そこで先生の話を聴く・・・というものだと思っていました。

　が、今回紹介された防災訓練は、私が体験してきたものとは一味も二味も違う、スマートフォンのアプリを使った「バーチャル防災訓練」でした。
　そこではスマートフォンとゴーグルを組み合わせた装置を目に当て、「スマートフォンで見ている現場の映像に煙がリアルに合成される」映像を見ながらコーンを避ける・・・という光景が映し出されていました。かがくのちからってすげー!

　こうした防災訓練を体験したことは無いですが、近い体験をしたことはあります。身体に重りなどをつけて、身体が思うように動かせない感覚を体験し、バリアフリーなどについて考える・・・という授業はあったはず。

　先日話題に挙げた英語の教科書なんかもそうですが、今は授業のみならず、学校行事にもあれこれ変化があるんだなと感じさせられる話です。まぁ卒業してから15年以上経つわけですから、変わっていて当然なんでしょうけどね。でもこの15年でそうしたバーチャル防災訓練ができるようになるってことは、これからの15年だとどんな風になっていくのだろう。

　そういえばうちのイトコが今年の春で小学生になりまして。とあるアニメを見ている最中にその連絡があったために「あぁ、あのアニメからもう7年経つんだなぁ」と妙な感じ方をしているのはさておいて（苦笑。
　普段なかなか会う機会はありませんが、たまにはライダーの話だけじゃなくて、小学校の話を聞いてみるのも良いかなぁと思う今日この頃です。