アイドルマスターシンデレラガールズ Special Program [Smile History]
今回のシンデレラガールズは、またも特別編。ニュージェネレーションズの3人を中心に、シンデレラプロジェクトの声優さんたちが選ぶ、各キャラクターの笑顔にまつわるベストシーンが紹介されました。進行は卯月役の大橋彩香さん、凜役の福原綾香さん、未央役の原紗友里さんの3人です。
①内田真礼さん(神埼蘭子役):8話でプロデューサーが分かってくれた時に見せた、蘭子の笑顔
1人きりで存在感が薄く、何となく目立たない子だった蘭子。けれどもプロデューサーを信頼できるかもと思い、「分かってくれた!」という笑顔が印象的だったとのこと。
・・・言われてみれば蘭子は台詞こそ印象的ですが、目立つ行動をしたのは8話が始めてですかね。2ndシーズンでは出番が控えめですが、蘭子なりに頑張っているというのは伝わってきます。
②高森奈津美さん(前川みく役):16話の「みくは自分を曲げないよ!」
葛藤を乗り越えて、みくはこれからも自分を信じてやっていくという成長&笑顔。ウサミンも良かったけど、ウサミンを応援するみくもまた素敵な回でした。
③青木瑠璃子さん(多田李衣菜役):19話のED、アスタリスクwithなつななのシーン。
1期の最初の方では、1人でヘッドホンを聞いていることの多かった李衣菜が、4人で肩を組んでいるのが印象的とのこと。ライブシーンに目が行きがちでしたが、そうしたところでも成長が現れていたんですね。
④山本希望さん(城ヶ崎莉嘉役):17話の最後、莉嘉が自己紹介するシーン
自分自身の力で、笑顔で自己紹介したシーン。ドヤ顔が可愛かったとのこと。
莉嘉が元気になって嬉しそうなきらり、妹の言葉にハッとさせられる美嘉もまた印象に残ったシーンでした。
⑤上坂すみれさん(アナスタシア役):22話の「Nebula Sky」の最後に見せる笑顔
初めて美波と離れて1人で行動し、自分の足で歩いていこうとしたアナスタシア。曲にもそういった思いが込められており、ライブシーンにグッときた上坂さん。
その後、周子やフレデリカと一緒にニコッとする練習をするアナスタシアからも、成長が感じられると思いました。
⑥大坪由佳さん(三村かな子役):18話で江戸切子体験を終えた後のかな子&智絵里の笑顔
⑦大空直美さん(緒方智絵里役):〃
緊張している時は背景も暗い感じだったのが、ちゃんと見ようとしてからは切子がキラキラしだしたとのこと。
改めてみると、とても同じお店とは思えないぐらいキラキラしていましたね。てっきり最初の時は外の天気が悪いのかと思いましたが、そういう演出でしたか(汗。
⑧黒沢ともよさん(赤城みりあ役):17話で美嘉と一緒に「お姉ちゃんって辛いよね」といった時の笑顔
あそこで初めて「辛い」と言い、1人で頑張ろうとしていたのを誰かに話せるというのも成長だと感じたそうです。
この後で美嘉を優しく抱きしめるシーンがまた良いんですよね・・・
⑨松嵜麗さん(諸星きらり役):18話、杏と一緒の楽屋のシーン
きらりが杏に思いを伝えてからの、きらりんアタック。膝枕をしてもらってからのあの表情が大好きな松嵜さん。
きらりはアニメでかなり好きになったキャラクターの1人ですね。ちょっと背は大きいけれども、皆と変わらない、とても優しい女の子なんだと感じさせられました。
⑩五十嵐裕美さん(双葉杏役):18話、仕事を成功した後の「大成功!」のシーン
いつもだらっとしている印象のあった杏ですが、18話はきらりに見せた優しい笑顔、大成功での満面の笑みなど、彼女なりにアイドルを楽しんでいることが伝わってきた話でもありました。
⑪洲崎綾さん(新田美波役):12話、縁側に座って自分の思いを語るシーン
一歩踏み出すことの大切さ、不安を乗り越えた先の景色をみんなで見たいという思いにグッときたとのこと。
少しだけお姉さんとは言いつつも、3話でライブを見に行った際の服など、かなり大人びて見える美波。そんな彼女もドキドキや冒険を楽しむ心を持っているのだと分かったシーンでもありました
みんなに笑顔がターニングポイントになるシーンがある。1人1人が主人公の回があるのではなく、1人1人が影響しあっており、同じシーンで同時に成長している、黒沢さんが言ったように、笑顔にも色々ある・・・といった会話が大橋さんたちの間で交わされました。
それぞれのキャラクターを演じた人ならではの視点があると原さん。私は、李衣菜役の青木さんのコメントでそれを強く感じました。
そして話はニュージェネレーションズの3人へ。
⑫原紗友里さん(本田未央役)
最初からニコニコしていた未央が、22話以降は成長して大人の余裕というか、母性を発揮しだしたとのこと。
成長した未央がいなかったら、卯月復活に至るまでどうなっていたことやら・・・凜のトライアドプリムス結成は、結果として未央の成長に大きく繋がったと感じます。
⑬福原綾香さん(渋谷凜役)
挙げられたのは22話のライブ直前「行ってくる、見てて」のシーン。「ここに進みたい」という道を見つけた凜が、ここに連れてきてくれたプロデューサーに、羽ばたいてくるからから見てて!と告げたのがカッコよかったとのこと。
その後のライブシーンも凄かったと語られていましたが、画面右下で繰り広げられる文香とありすのやり取りに目がいってしまうのは性です(苦笑。
⑭大橋彩香さん(島村卯月役)
24話の最後で「S(mile)ing!」を歌ったシーン。あの曲は取り直しており、しかも気持ちが高ぶっている卯月のシチュエーションに近づくべく、マイクを手持ちで、しかも手振りもつけつつレコーディングされたとのこと。
声優さんやスタッフさんがここまでしてくれたからこそ、あの感動が生まれたのでしょう。
・・・でも最後の「ありがとうございました!」をカットするのはちょっと・・・(汗。
14人振り返ったところでエンディングへ。来週はいよいよラスト。途中3ヶ月空けたものの、あっという間の10ヶ月だったように感じます。最後はどんなシーンが繰り広げられるのか、そして私の希望アイドルに声はつくのか!色々と思いつつ、次週を楽しみに待つとします。
以下は各キャラクターで個人的に印象に残った場面です。
①神埼蘭子:8話。プロデューサーの前で熱弁を振るい、理解してくれた時に見せた笑顔。
②前川みく:4話。「画面の前のそこのあなた♪」のシーンがめちゃくちゃ可愛い。
③多田李衣菜:19話。にわかロックで楽しそうに歌うシーン。
④城ヶ崎莉嘉:4話。みりあと一緒にみんなにアピールしようと頑張るシーン。
⑤アナスタシア:20話。美波に連絡しようか迷うシーン。直前の蘭子の言葉にハッとさせられるシーンも込みで。
⑥三村かな子:18話。「だからこそ、素敵だなって思ったものを紹介したいんです!」という一言。
⑦緒方智絵里:18話。クローバーを探しているシーンの美しさ。
⑧赤城みりあ:17話。美嘉を抱きしめるシーン。
⑨諸星きらり:18話。プロデューサーに仕事の調子を問われ「大丈夫!」と答えたシーン。17話で先生役を告げられた時のとは「うん」も凄く好き。
⑩双葉杏:18話:かな子と智絵里のインタビューに配慮したり、きらりの思いを尋ねたシーン。そしてきらりに見せた笑顔。13話のライブ後、泣く智絵里に触れているシーン。
⑪新田美波:物語後半で「この仕事を取ってくるのは大変だったのでは」など、プロデューサーの負担を心配していた場面。
⑫本田未央:23話、24話。涙をグッと堪えて卯月や凜と接していたシーン。
⑬渋谷凜:22話で見せた、15歳の女の子とは思えぬカッコいいライブシーン。24話の「嫌だ!」という、15歳の女の子らしいシーン。
⑭島村卯月:1話の笑顔、7話のパジャマ姿、22話の泣き顔、24話の笑顔。
今回のシンデレラガールズは、またも特別編。ニュージェネレーションズの3人を中心に、シンデレラプロジェクトの声優さんたちが選ぶ、各キャラクターの笑顔にまつわるベストシーンが紹介されました。進行は卯月役の大橋彩香さん、凜役の福原綾香さん、未央役の原紗友里さんの3人です。
①内田真礼さん(神埼蘭子役):8話でプロデューサーが分かってくれた時に見せた、蘭子の笑顔
1人きりで存在感が薄く、何となく目立たない子だった蘭子。けれどもプロデューサーを信頼できるかもと思い、「分かってくれた!」という笑顔が印象的だったとのこと。
・・・言われてみれば蘭子は台詞こそ印象的ですが、目立つ行動をしたのは8話が始めてですかね。2ndシーズンでは出番が控えめですが、蘭子なりに頑張っているというのは伝わってきます。
②高森奈津美さん(前川みく役):16話の「みくは自分を曲げないよ!」
葛藤を乗り越えて、みくはこれからも自分を信じてやっていくという成長&笑顔。ウサミンも良かったけど、ウサミンを応援するみくもまた素敵な回でした。
③青木瑠璃子さん(多田李衣菜役):19話のED、アスタリスクwithなつななのシーン。
1期の最初の方では、1人でヘッドホンを聞いていることの多かった李衣菜が、4人で肩を組んでいるのが印象的とのこと。ライブシーンに目が行きがちでしたが、そうしたところでも成長が現れていたんですね。
④山本希望さん(城ヶ崎莉嘉役):17話の最後、莉嘉が自己紹介するシーン
自分自身の力で、笑顔で自己紹介したシーン。ドヤ顔が可愛かったとのこと。
莉嘉が元気になって嬉しそうなきらり、妹の言葉にハッとさせられる美嘉もまた印象に残ったシーンでした。
⑤上坂すみれさん(アナスタシア役):22話の「Nebula Sky」の最後に見せる笑顔
初めて美波と離れて1人で行動し、自分の足で歩いていこうとしたアナスタシア。曲にもそういった思いが込められており、ライブシーンにグッときた上坂さん。
その後、周子やフレデリカと一緒にニコッとする練習をするアナスタシアからも、成長が感じられると思いました。
⑥大坪由佳さん(三村かな子役):18話で江戸切子体験を終えた後のかな子&智絵里の笑顔
⑦大空直美さん(緒方智絵里役):〃
緊張している時は背景も暗い感じだったのが、ちゃんと見ようとしてからは切子がキラキラしだしたとのこと。
改めてみると、とても同じお店とは思えないぐらいキラキラしていましたね。てっきり最初の時は外の天気が悪いのかと思いましたが、そういう演出でしたか(汗。
⑧黒沢ともよさん(赤城みりあ役):17話で美嘉と一緒に「お姉ちゃんって辛いよね」といった時の笑顔
あそこで初めて「辛い」と言い、1人で頑張ろうとしていたのを誰かに話せるというのも成長だと感じたそうです。
この後で美嘉を優しく抱きしめるシーンがまた良いんですよね・・・
⑨松嵜麗さん(諸星きらり役):18話、杏と一緒の楽屋のシーン
きらりが杏に思いを伝えてからの、きらりんアタック。膝枕をしてもらってからのあの表情が大好きな松嵜さん。
きらりはアニメでかなり好きになったキャラクターの1人ですね。ちょっと背は大きいけれども、皆と変わらない、とても優しい女の子なんだと感じさせられました。
⑩五十嵐裕美さん(双葉杏役):18話、仕事を成功した後の「大成功!」のシーン
いつもだらっとしている印象のあった杏ですが、18話はきらりに見せた優しい笑顔、大成功での満面の笑みなど、彼女なりにアイドルを楽しんでいることが伝わってきた話でもありました。
⑪洲崎綾さん(新田美波役):12話、縁側に座って自分の思いを語るシーン
一歩踏み出すことの大切さ、不安を乗り越えた先の景色をみんなで見たいという思いにグッときたとのこと。
少しだけお姉さんとは言いつつも、3話でライブを見に行った際の服など、かなり大人びて見える美波。そんな彼女もドキドキや冒険を楽しむ心を持っているのだと分かったシーンでもありました
みんなに笑顔がターニングポイントになるシーンがある。1人1人が主人公の回があるのではなく、1人1人が影響しあっており、同じシーンで同時に成長している、黒沢さんが言ったように、笑顔にも色々ある・・・といった会話が大橋さんたちの間で交わされました。
それぞれのキャラクターを演じた人ならではの視点があると原さん。私は、李衣菜役の青木さんのコメントでそれを強く感じました。
そして話はニュージェネレーションズの3人へ。
⑫原紗友里さん(本田未央役)
最初からニコニコしていた未央が、22話以降は成長して大人の余裕というか、母性を発揮しだしたとのこと。
成長した未央がいなかったら、卯月復活に至るまでどうなっていたことやら・・・凜のトライアドプリムス結成は、結果として未央の成長に大きく繋がったと感じます。
⑬福原綾香さん(渋谷凜役)
挙げられたのは22話のライブ直前「行ってくる、見てて」のシーン。「ここに進みたい」という道を見つけた凜が、ここに連れてきてくれたプロデューサーに、羽ばたいてくるからから見てて!と告げたのがカッコよかったとのこと。
その後のライブシーンも凄かったと語られていましたが、画面右下で繰り広げられる文香とありすのやり取りに目がいってしまうのは性です(苦笑。
⑭大橋彩香さん(島村卯月役)
24話の最後で「S(mile)ing!」を歌ったシーン。あの曲は取り直しており、しかも気持ちが高ぶっている卯月のシチュエーションに近づくべく、マイクを手持ちで、しかも手振りもつけつつレコーディングされたとのこと。
声優さんやスタッフさんがここまでしてくれたからこそ、あの感動が生まれたのでしょう。
・・・でも最後の「ありがとうございました!」をカットするのはちょっと・・・(汗。
14人振り返ったところでエンディングへ。来週はいよいよラスト。途中3ヶ月空けたものの、あっという間の10ヶ月だったように感じます。最後はどんなシーンが繰り広げられるのか、そして私の希望アイドルに声はつくのか!色々と思いつつ、次週を楽しみに待つとします。
以下は各キャラクターで個人的に印象に残った場面です。
①神埼蘭子:8話。プロデューサーの前で熱弁を振るい、理解してくれた時に見せた笑顔。
②前川みく:4話。「画面の前のそこのあなた♪」のシーンがめちゃくちゃ可愛い。
③多田李衣菜:19話。にわかロックで楽しそうに歌うシーン。
④城ヶ崎莉嘉:4話。みりあと一緒にみんなにアピールしようと頑張るシーン。
⑤アナスタシア:20話。美波に連絡しようか迷うシーン。直前の蘭子の言葉にハッとさせられるシーンも込みで。
⑥三村かな子:18話。「だからこそ、素敵だなって思ったものを紹介したいんです!」という一言。
⑦緒方智絵里:18話。クローバーを探しているシーンの美しさ。
⑧赤城みりあ:17話。美嘉を抱きしめるシーン。
⑨諸星きらり:18話。プロデューサーに仕事の調子を問われ「大丈夫!」と答えたシーン。17話で先生役を告げられた時のとは「うん」も凄く好き。
⑩双葉杏:18話:かな子と智絵里のインタビューに配慮したり、きらりの思いを尋ねたシーン。そしてきらりに見せた笑顔。13話のライブ後、泣く智絵里に触れているシーン。
⑪新田美波:物語後半で「この仕事を取ってくるのは大変だったのでは」など、プロデューサーの負担を心配していた場面。
⑫本田未央:23話、24話。涙をグッと堪えて卯月や凜と接していたシーン。
⑬渋谷凜:22話で見せた、15歳の女の子とは思えぬカッコいいライブシーン。24話の「嫌だ!」という、15歳の女の子らしいシーン。
⑭島村卯月:1話の笑顔、7話のパジャマ姿、22話の泣き顔、24話の笑顔。