ひびレビ

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プリパラアイドルソングコレクション Dressing Pafe編

2015-02-13 07:57:40 | 2014年アニメ
 今週末のプリパラの感想が遅れるので、先日発売されたDressing PafeのCD、そのドラマパートの紹介でも。何回か2話分ぐらい遅れてたことは気にするな!(汗。


・東堂シオン
 完売御礼に始まり、1分間に10個以上の四字熟語っぽい言葉を放つという、相変わらずっぷりを見せつけてくれるシオン。テレビの四字熟語はかろうじて知っているものもありましたが、今回は調べないと分からない単語が多いのなんの(汗。一応「○○ってことさ!」と説明してくれたり、文脈から判断できるものもありますが、とても中学生が使う四字熟語とは思えませんw
 曲紹介やアイドルの道の険しさを説いたり、らぁらたちとは切磋琢磨していきたい、レオナの成長に驚いていること、それに対してドロシーが寂しそうにしていること、そんな双子を見ていて面白いことが語られました。
 2人に比べると短めですが、SoLaMi SMILEとも切磋琢磨する仲でいたいことや、「これからも6人で~」という台詞が語られたのは嬉しかったです。収録曲と同じくらい、シオンのカッコよさ全開のドラマパートです。

 ちなみにシオンの四字熟語?は発言順に完売御礼、感謝感激、恐悦至極、恩沢洪大、唯一無二、恐懼感激、報恩謝徳、三位一体、蛍窓雪案、苦学力行、雲外蒼天、日々精進、竜闘虎争、話題沸騰、切磋琢磨、時間厳守、勇猛精進でした。


・ドロシー・ウェスト
 アニメ本編ではレオナがドロシーに頼りっぱなしな面が描かれていましたが、このドラマパートでは如何にドロシーがレオナと一緒にいたいかが伝わってきます。「テンションマックス!」のあとに「リラックス~」が無いため、どうにも調子が出ないドロシー。ドロシー自ら「リラックス~」と、レオナの真似をしてくれますが、案外似てるあたりさすが双子といったところでしょうか。
 3分間に16回もレオナを語るドロシーではありますが、その他にもシオンとは上手くやっていることや、らぁらたちとSoLaMi Dressingを組んだ時もちょっとは楽しかったことなども語ってくれます。あと父親はカナダ人だそうで。それがどうして忍者と広島風お好み焼きになったんだ・・・
 可愛さと同時に男の子っぽさもあるドロシーではありますが、「喜びたまえ~」や「レオナ~!」の声が可愛らしいあたり、やっぱり女の子なんだなぁと感じるドラマパートでした。


・レオナ・ウェスト
 姉の心配をよそに、立派に1人で自己紹介をする弟。
 難しい言葉もなければ、姉の名前を連呼することもなく、ただ純粋にプリパラを楽しんでいることや、SoLaMi SMILEの面々にも憧れを抱いていることが語られます。そこで安心していたら、めが兄ぃの話題に移った途端、何故照れが入るのかw近所のカッコいいお兄さんに憧れる男の子・・・といった感じでしょうか。見た目が女の子で、中身が男の子だから何となくややこしいですがwあとレオナ曰く、めが姉ぇは「ちょっと不思議なお姉さん」で、何人いるか気になっている様子。ちょっと不思議なお姉さんは、集団でタックルしてドアを開けたりしないと思うんだ。
 ドロシーの名前を連呼することはないものの、その仲の良さを感じさせてくれるドラマパートでした。本当、毎度毎度男の子だということを忘れて聞いてしまいます(苦笑。


 そんな感じのDressing Pafeでした。SoLaMi SMILEのドラマパートよりも、デビューしてから今までの変化について語っている印象が強かったです。来月は再びらぁらたちとファルルのソングコレクションが発売!
 と、そこで発売日を検索したところ、「らぁらリカちゃん」なるものを発見しまして・・・その他にもいつの間にやら初音ミクリカちゃんなんてのも出ていました。リカちゃん人形は一体どういう展開をしているんだ・・・
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