団塊世代MACCHAN(まっちゃん)の、<人生これから>だよ!

リタイア後16年、人生を日々面白がる楽しみを綴ります。健康と家族と友人を大切にする、年金生活爺さんの「残日録」です。

1ヶ月ぶりの投稿です。まだくたばってませんよ。

2023-10-16 | 老いらく?
この一ヶ月間なんやかや色々あって新規投稿ができず、口の悪い仲間からは「Macchan、くたばってたのかと思ったよ」と励まされているのか貶されているのかよ~わからず。

先月末、東京で学生時代のスキークラブのOB会があり楽しくやった後、義弟の見舞いに寄ったところどうも具合がよくなさそう。数年前肺に腫瘍がみつかり、手術後つらい抗がん剤治療を受けていた。日帰りのつもりで出かけてそのまま滞在していたら、数日後にはあっけなく亡くなってしまった。不安と心細さでうろうろする妹の要請で、葬儀が終わるまで一週間余滞在した。

60年前の高校1年生の時に知り合い、クラスメート&水泳部仲間として毎日のように3年間過ごした。互いの家が近かったこともあり、進学した大学は異なったが長い休みの時は家族同士の交流が続いた。そんな関係で縁があって末の妹と結ばれ、親友はやがて義弟になったのだった。

長く患っていたので覚悟はしていたが、いざ見送った後はやはり落ち込んだ。互いに古希も半ばを過ぎると不思議ではないのだが、別れは突然訪れるものだと悟った。

帰宅後は6回目のコロナの予防接種を受け、3か月前に大阪で開催した母方のいとこ会メンバーが再び三ケ日遊び小屋に2泊3日で集い、よく呑み喋り笑って寂しさが少し吹っ切れた。

続いてかみさんと明石の長男宅に向かい、孫3号Coの中学吹奏楽演奏を楽しんでまたまた2泊3日の交流をした。まだまだ華奢な女の子だと思っていたが、ベース担当の大型楽器チューバを吹いていい音を出していた。滞在中に数えで喜寿を迎えた爺のお祝いもしてもらい、連日西灘の美味しい酒を飲みながら充実した楽しい時間を過ごした。有難く嬉しさが溢れた。
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