団塊世代MACCHAN(まっちゃん)の、<人生これから>だよ!

リタイア後16年、人生を日々面白がる楽しみを綴ります。健康と家族と友人を大切にする、年金生活爺さんの「残日録」です。

駆け足の春を追いかけて、浜松と大町・安曇野で花を愛でる

2024-04-09 | 四季折々の花華
遅れた桜前線が、かなりのスピードで北上しています。

今春は1~2月が暖かかった割には3月に入って寒さが戻り、全国的に桜の開花は例年より大幅に遅れて北上を始めました。
浜松の桜(ソメイヨシノ)の開花は、一週間遅れて4月入り。全国の地方都市同様、家の極近所にも染地川や長池など、大都会よりかなり恵まれて桜の名所があります。

先週末には長池を散策、例年通り静かな佇まいの中で満開の桜を楽しめました。

週が明けて大町の山小屋に出かける用事があり、2泊3日の慌ただしい滞在をして近郊の安曇野の桜(各種桜はまだ開花を始めたところでした)と地面から顔を出した可愛らしい花々も愛でることができました。

安曇野各地の広い敷地の家々には、見事なコブシや赤白のモクレンが堂々と咲き誇っています。

大町エコノミスト村内にはミズバショウはまだ開花していませんでしたが、残雪が所々にある中でカタクリが固まって咲き誇り、
同じ地区の「宮の森自然園」では水芭蕉の多くが開花し、座禅草・福寿草やショウジョウバカマが所狭しと咲いていて、花好きのかみさんと幸せなひと時を過ごせました。
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