団塊世代MACCHAN(まっちゃん)の、<人生これから>だよ!

リタイア後16年、人生を日々面白がる楽しみを綴ります。健康と家族と友人を大切にする、年金生活爺さんの「残日録」です。

好天に誘われて「遊び小屋庭」の手入れ2日連続

2018-01-16 | 「遊び小屋」を遊ぶ

年末年始寒波に襲われて寒い日々を過ごしてきた。受験生にとっては厳しい週末だったと思うが、昨日から移動した高気圧に覆われ好天に誘われてかみさんと「遊び小屋」を2日連続訪れ庭の手入れを始めた。

庭の植栽が大きく育ち、剪定が必要な木々が増えた。年明けの渋柿に続いて、2本のグミの木とその他の柿そして2年連続「南京はぜ」の大木3本の剪定をやった。従来ペースだと2年に一回の剪定だったが、昨年は大幅に詰めたこと影響したのか豪勢に茂った。そのままもう一年放置するのも忍びなく、昨年大きく詰めた高さより上部に育った枝だけ残し、それ以下の高さに生えた枝をまた全て詰めた。

それでも伐採量は昨年の半分以上あり、詰めるのは3本2時間足らずで済んだが落とした枝の始末に倍以上手間隙がかかった。薪が少し余り気味なので、今回の枝は1m以内にカットしてグリーン処理廃棄に回す。細かい枝や棘のあるグミや花梨は、細かく刻んで一般ごみの袋に入れて廃棄する。

昨日は近隣の山々や浜名湖が美しく、疲れた身体が癒された。今日は景色のクリア度はやや落ちたものの、気温が上がって風も少なく快適に作業ができた。疲れて足腰が痛む時は「なんでこんな作業をやっているのか」という疑問が起こらないではないが、何十年来手塩にかけてきた植栽が育ち手を入れただけ応えてくれる喜びがある。金をかけずにアスレチックができて、庭もきれいになってやりがいもある。

1時間に一回程度休憩をとりながら、土間で焚いている薪ストーブの温かみで暖をとって大好きなミュージックも楽しむ。庭ではジョウビタキが遊び、数千羽のウミウが風切り音をたてて猪ノ鼻湖に向かって移動している。ああ、なんと穏やかで平和な風景だろう。

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