団塊世代MACCHAN(まっちゃん)の、<人生これから>だよ!

リタイア後16年、人生を日々面白がる楽しみを綴ります。健康と家族と友人を大切にする、年金生活爺さんの「残日録」です。

Stay Home ! 中、草取り作業は筋トレの替わりになるか?

2020-05-16 | 健康管理
新型コロナウィルス禍が全世界を震撼し始めてから3~4カ月経過し、悪魔の席巻とも思える感染流行が少し落ち着いてきたようにも見える。しかし歴史に学ぶ観点から、私たちは遥か昔の黒死病(ペスト)やスペイン風邪などが遺した教訓を忘れてはならない。第2次第3次の感染流行が起こりうる可能性が高く、ここは間違っても経済優先わがまま優先で先を急いではならんぞ。

とStay Homeの条件が揃った爺さんが鼻の穴を広げて息巻いても仕方がないので、今日はMacchan流Stay Homeの一策としての「畑作作業」をやりながら考えたことを書くのでお付き合いいただこうかな。

4月に入って直ぐから、夏野菜を育てる準備で150坪(500㎡)ほどの借りている畑との格闘を始めた。耕し畝づくり種まきや苗の植え付けをして1カ月余り、初夏の陽気で一雨降ると草の成長のスピードと勢いは肝心の作物の数倍は上回るように見える。

そんな憎き草どもの中で最も手ごわいのが、タンポポとスギナじゃないかと思う。増殖手段を複数もち、蔓延る(はびこる)根っこは深く、少しでも残すと数日から数週間で元通りになるのじゃ。暇な爺はこの2種には闘争心をもってむきになってスコップを振り回す。根っこごと掘り起こそうとすると、スコップを深くまで踏みつけ土を起こす作業は穴掘りさながらだ。午前午後2時間ずつもやると、くたくたになるほど疲れる。翌日は手足腰共に筋肉痛、多分ストレッチレベルの運動を超えてスクワットや各種負荷筋トレに匹敵するのではないかと思うが、どうだろ。

只今ジムを締め出されて筋トレができなくてウズウズしているみなさん、Macchan農園の草格闘体験が無料で出来ますのでマイスコップとアベノマスクを持参して是非お越しください。写真のような美人のジャーマンアイリスやウスベニアオイが、農作小屋の脇で満開になってお迎えしま~す。


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