団塊世代MACCHAN(まっちゃん)の、<人生これから>だよ!

リタイア後16年、人生を日々面白がる楽しみを綴ります。健康と家族と友人を大切にする、年金生活爺さんの「残日録」です。

また・亦・又・やられちまった! 白鼻芯(はくびしん)野郎め恨み骨髄

2021-08-12 | 「遊び小屋」を遊ぶ
暑さはピークだが、晩夏に入って店頭の果物類が充実してきた。今年こそはワインを造れなくても何とか口に入るようにと、ハクビシン対策を打った三ケ日遊び小屋庭の葡萄。10数房に袋をかけて目の細かいネットを2重にきっちり巻いて成熟を心待ちにしていた。

しか~し敵もさるもの引っ掻くもの(ハクビシンは引っ搔くのか!)、先週あたりからネットの2cmほどの網目から手を突っ込んで味見をした形跡が出始めた。そして今週「少しはやられても全部はやられないだろう」と高をくくって小屋のテラスを見て「ガーン」と衝撃を受けた。紙袋はほとんど破かれ、熟した実は全て食われていた。どうやって??

ネットの中に入られた形跡はない、小さな網目から手をつっこんで袋を引き付け破ってから熟したものだけを選んで食ったのだろう。8~9割方はもうない、実を付けていた枝が空しく揺れるだけ。ハクビシンの野郎!!(あ、雌かもしれんし両方かもしれん)もうどうでもいいわい、3年連続の空しい戦いに敗れて「もうや~めた」のこころ。

だって樹形がいいわけではないし、ハクビシンに狙われて実が生っても食えないんじゃ植えとく意味もないよね。狙われたプロの果樹園は電気柵などを設置しているようだが、たった一本の葡萄の木に何十万円の仕掛けはないわな。記念に3年間を振り返って大敗を喫したハクビシン対策を空しい気持ちで掲げて潔く?負けを認めるとするかな。

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