団塊世代MACCHAN(まっちゃん)の、<人生これから>だよ!

リタイア後17年、人生を日々面白がる楽しみを綴ります。健康と家族と友人を大切にする、年金生活爺さんの「残日録」です。

口の中は思っているより小さい

2024-01-22 | 小人閑居して
朝食の定番トーストを一口かじったあとを見て時々感じること、「口の中は思っているよりずっと小さい」。

普段はほとんど気にしないで食べたり話をするたびにお世話になっている口、バイキングで食事をする時に「こんなにも食べられるのか!」と感心するほどの量を咀嚼し胃袋に押し込まれる。しかしいつも舌で触って感じるよりも、口の中は遥かに小さい。

稀にテニスボールを口に入れられる人もいたが、それでもトーストをかじらせると大した大きさの違いはないだろうと思う。大きいと思っていても実際は小さいもの、改めて考えるといろいろあるのではないだろうか。

体の部位だけに限らず「心」「度量」「肝っ玉」など目で確認できないもの他人と比較し難いものも、実際はほとんどが本人が感じているよりはずっと小さいものだと思う。
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