大自然災害発生の政府・気象庁責任を斟酌してか?このところのTV・新聞などの天気予報表現が大仰に感じる。今回の大寒波襲来、数日前から「十年に一度」の規模という表現が耳目につく。高速道路などの幹線道路での、大雪による人命に関わる事故や大渋滞を予防しようという配慮を感じる。
今月に入ってからお世話になっている「goo blog」から、「昨年同日のMacchanブログ記事です」という知らせを見ていると「大寒波襲来」に関する記事がいくつか続いている。10年どころか大自然は昨年に続いて、冬将軍に「忘れっぽく身勝手で横着な人類」に警告を発する役目を果たさせているではないか!
ということで口をとがらせている爺さんも、昨日からの寒風に身を震わせて厚着を重ねた時の小用には二重に身を震わせ手間取りながら、大切な一物をさぐり取り出す。特にいきなりズボンをバッと下せない公衆トイレにおける、前開きのない若者向けのパンツと年寄り向けのパッチと厚手のズボン、そしてオーバーパンツを履いている時の4重苦?は、とても文言に表せない。毎回着替えの度に反省はするのだが、テニスの時は専用ウェアのタイトさも加わって小用トイレはますます複雑さを増すのだぞ。LGBTのみなさんも、わかってくれるかな~??この苦労。
いやいや、今日の話題はこんなに複雑な話ではなくて、暖かい浜松でも昨年と同時期に「初氷が張った」というお・は・な・し。朝刊を取りに行った時、かみさんが日ごろ楽しみに育てているメダカと睡蓮・水草用のたくさんの鉢が、薄氷に覆われていて寒さの体感が一気に増した。
地域の先輩Iさんから先日頂いた正月用の葉ボタンが、寒波にめげず元気に美しい彩を増していて、少し心が和んだ。