団塊世代MACCHAN(まっちゃん)の、<人生これから>だよ!

リタイア後16年、人生を日々面白がる楽しみを綴ります。健康と家族と友人を大切にする、年金生活爺さんの「残日録」です。

またまだ咲き続ける浜松の桜、なーんも文句はないんだけど健気すぎるわ!

2020-04-13 | 四季折々の花華
早咲きだった首都圏の桜に遅れること10日か2週間くらい、浜松の桜はやっと咲き始めてから10日以上も経つというのにまだ満開状態を保ち続けている。(嬉しいのかい悲しいのかい、Macchan!)こういう風に突っ込んでくれる方がいつもいたら、ボケ突っ込み体質としてはやっぱり嬉しいんじゃがの。

ますます拡大する新型コロナウィルス感染、一般市民として認識するようになってからまだ3か月足らず、この10日間の感染者と死者の数は国内でもグッと増してきた。世界中の両者の数字はゾッとするほどの数に上るのだが、贔屓目に見ても理由はよく分からないが、わが国の政府医療界は身を挺して頑張って抑えてくれているように見える。有難いことだ!

小市民Macchanはアウトドアの安全そうな活動に集中して、今日もいそいそとテニスコートに通っている。週3日お世話になっている花川運動公園は、まだまだ桜が昨日から吹き荒れる春の嵐にめげることなく満開状態で健気で愛おしい。まるで世界レベル早くも11万人に達した死者への鎮魂を、遅れて咲いた浜松のソメイヨシノさんが一手に引き受けてくれているようにも見える。(今回掲載している写真は、一週間前に撮影し掲載したものと同じ場所で本日昼頃撮影したもの)

ソメイヨシノを筆頭にした桜たちへの思い入れ、戦中は「パーッと咲いてパーッと散るのが男」みたいなプロパガンダに利用されたのに違いないが、それぞれの思いや想いを託すには十分な役割を演じてくれていると思うな。ありがとう、ありがとう!




コメント (2)
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