団塊世代MACCHAN(まっちゃん)の、<人生これから>だよ!

リタイア後16年、人生を日々面白がる楽しみを綴ります。健康と家族と友人を大切にする、年金生活爺さんの「残日録」です。

悪魔の新型コロナウィルスを避けて、安穏としていられる数少ない場所

2020-04-04 | 農作DIY
数ある病魔の中で、何とも不気味で今のところワクチンも有効な治療法もないという新型コロナウィルス。「3密」を避けて手をよく洗うことだけが効果ある対策だといわれると、臆病な小市民は生活のメニューを否応なく変えざるをえない。

リタイアして12年半も経つのにお蔭さまで健康には恵まれて、手帳の予定表は2~3か月先までは7割方は埋まって2月ごろまでは元気に活動する毎日だった。しかし不気味な病魔が悪魔とも思われる患者&死者数で世界中のニュースを席巻するようになると、Macchanも「3密」を避けるように11月の演奏会を目指す合唱の練習を取りやめ、楽しみないくつかの旅行計画や定例的な友人仲間との集いを取りやめ、手帳は比較的安全なスポーツである週5回のテニスの予定を除いて空白になってしまった。

普段の日々、安穏と生活できるのは家と畑と三ケ日の「遊び小屋」だけだ。畑は草を取り耕運機を入れて、夏野菜の植え付け準備を始めた。風が止まった今朝早く、畑に穴を掘って作物の枯れたものや薪作りで出た雑木の枝類を燃やした。その間150坪ほどの畑の3分の2位をゆっくり数回耕運機を回し、数週間でまた伸びた雑草を鋤き入れた。

1カ月以上食卓にのぼり楽しんだ十字架植物の野菜類の菜の花を始末し、今日は残った最後の人参をすべて収穫した。夕食は大量に美味しく食べられる「人参しりしり」にでもするべ~かの。




コメント (2)
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