団塊世代MACCHAN(まっちゃん)の、<人生これから>だよ!

リタイア後16年、人生を日々面白がる楽しみを綴ります。健康と家族と友人を大切にする、年金生活爺さんの「残日録」です。

コロナ禍中でも健気に咲くわが家の花華たち

2020-04-24 | 四季折々の花華
特別政令都市浜松は面積広大(高山市に次ぐ全国2番目、それがどうした!)、ん?だからぁ人口数の割には郊外が広々していてコロナ禍中でも比較的安全でテニスが続けられていいな、と思っとったんよ。

そしたら人口密集の7都府県の緊急事態宣言に続いて、よもや(でもね~かな)の全国一律宣言発令。更に続いて、昨日から市中のテニスコートも一斉閉鎖。「おでーかんさま、それは余りにも厳し過ぎまする~」、ささやかな楽しみを取り上げられた爺はが~っくり。ゴミ捨て~朝刊精読~数独3問~庭で満開を迎えた花華の写真撮影をじ~っくりやっても午前中しかもたず。そうだ京都行こう畑行こう!

せっかちなホームセンターや園芸店が、さらにせっかちな家庭菜園主のリクエストに応えて、夏野菜の種や苗の発売は年々早まるばかり。へそまがりのMacchanはかみさんの度重なる催促にも「も~ちょい待て~」(本当はこんな偉そうな言い方ではありませぬ)と、4月に入ってから畑の土作りそして耕し。そして午後から4時間かけてあちこち生えてるにっくきタンポポをスコップで根こそぎ(でも先が残るねん、ざ~んねん)、
そして20mの畝作り4本。ハハハ~(笑ってんのかい? ああ息が切れてんのかいな!)、こりゃぁ~テニスより疲れるわいと今さらながらの加齢者の感想。

今春の桜ソメイヨシノは浜松地方ではよもやの開花遅れ&花の長持ちで長~い間楽しませてくれたが、その他の花華はほぼ例年通りのタイミングで今や盛りと咲き誇っている。花をこよなく愛する専属ガーデナーのかみさんが可愛がっている庭の花華が、「遊び小屋庭の花ばっかり掲載してずる~い」と声をあげているのでここで一挙掲載。

たくさんあるよ、名前はガーデナーにおしょわって(浜松弁)書いたけど、不明のもの(名前を知らないで可愛がってるなんてかみさんの天骨の性格、まいいんじゃね?)もあり。
普賢象(ふげんぞう)キンギョソウ・サクラソウシラン・ジュウニヒトエ・ヒメウツギ
サクラソウヒメウツギぺラルゴニウムオダマキ不明
デンドロビウム・キンギアナム系
クレマチスアヤメの一種シロヤマブキクレマチスフジクンシラン八重ヤマブキツルヒメソバツリフネソウクレマチスジュウニヒトエ
コメント
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