生まれる前から戦闘態勢

2008-11-13 | 読書
 古事記、仲哀天皇の第一段。
 仲哀天皇の后妃と御子のことが記されている。
 后妃のひとり息長帯比売命(オキナガタラシヒメノミコト、神功皇后)が生んだ御子の中に、腕に鞆(臂につける武具)のような肉をつけた御子がいた。のちの応神天皇であった。「腹中に坐して国を知らしめしき」と語られている。

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