今朝、住まいから駅へ行く途中
今年になって初めて、ほととぎすの声を聞いた
そのことを人に言ったら、先週土曜にも声がしてたとのこと
卯の花も咲いている
郭公いまだ旅なる雲路よりやどかれとてぞ植へし卯の花(式子内親王)
七生公園の朴は、まだ、花をつけだしたところだった。
トンボ池に、森青蛙の声がなかった。
これからなのだろうか。
他で、朴の木に花を見ていたので、気になった。
他の池で、森青蛙の声を聞いていたので気になった。
毎年、見たり聞いたりしているので、見聞き逃したくない。
ついでに、ホレス・パーランで、“柳よ泣いておくれ”を。
とてもよかった記憶がある。
JOE VAN ENKHUIZENのテナー・サックスもいいのだ。
ベースはルフス・レイド、ドラムはアル・ヘアウッド。
昨日、ミモザの花が咲いているのを見た。青空をバックに、黄色があふれていた。
多摩動物公園には、マレーバクがいるところに、ミモザの木があった。
毎年、なが枯れ木多い時節に花をつけるのをめでていた。
でも、伐られてなくなってしまった。
今、コロナで休園中。
今は、サタデー・イブニング。
ソニー・クリスの「サタデイ・モーニング」を聞く。
午後の散歩で、赤い実が房になっている木を見かけた。
何という名前だろう。
イイギリ(飯桐)かな。
多分、そうだな。
確か、多摩動物公園の猿のいるところの近くにもあったな。
つる性の樹木であるスイカズラ(吸葛)。
今、花をつけている。
住まいの窓の外にも見える。
毎年、見かける場所にいってみたが、咲いておらず、べつの場所でみつけた。
花は、白から黄色へかわる。
キンギンカとも呼ばれる。
程久保川沿いの柵に蔓をからませている木がある。
食卓でおなじみのキーウィフルーツで、今、花の季節。
花を見るのは、はじめてのように思う。
以前、近くの畑ににキーウィフルーツの棚があった。
その種が、飛んできたのだろうか。
キーウィと言う名前の由来は、ニュージーランドに棲む翼のない鳥だそうだ。
果実の色や形が、その鳥に似ているそうな