“オレオ”

2023-11-30 | 【断想】音楽

 欲しいと思っていたアルバムを入手できた。
 グラント・グリーン/ ザ・コンプリート・カルテッツ・ウィズ・ソニー・クラーク
 2枚組みのCD、ブルーノートからのものだ。
 1991年から92年にかけて録音されたグラント・グリーンとソニー・クラークの共演の記録だ。
 この演奏は、1枚づつ、ジャケットも異なり幾つかのかたちでリリースされている。
 DISC2は、「オレオ」と言う名前で売られてもいる。
 それが、2枚のCDにまとめられたのが、上記のコンプリート盤である。
 1997年になってリリースされている。
 それを中古で、手頃な価格で入手できたのだ。
 グラント・グリーンとソニー・クラークの相性はいいと言われる。
 ジャージー、ブルージー、グルーヴィーな演奏が愉しめそうなのだ。
 それでは、「オレオ」から。
 ギター、ピアノ、ドラムと連なり、もう一度ギターでシメ。
 別テイクで「オレオ」。
 さて、はじめから。
 DISC2の収録曲は、次の通り。
 1.ムーン・リバー
 2.グーデンス・コーナー
 3.トゥー・フォア・ワン
 4.オレオ
 5.リトル・ガール・ブルー
 6.チューン・アップ
 7.ヒップ・ファンク
 8.マイ・フェバリット・シングス
 9.オレオ
 〈演奏者〉
 グラント・グリーン(g)
 ソニー・クラーク(p)
 サム・ジョーンズ(b)
 ルイ・ヘインズ(d)
 さて、DISC1には、10トラック。
 1~7は、このブログに載せた「ナイジェリア」と言うアルバムにある曲目・演奏である。
 ドラムは、ルイ・ヘインズでなく、アート・ブレイキーである。
 8~10は、以下の曲。
 8.グリーン・ドルフィン・ストリート
 9.シャドゥラック
 10.ホワット・イズ・ディス・シング・コールド・ラヴ
 「リトル・ガール・ブルー」は、スロー・テンポで、かわいく、愛らしく、優しい。
 


“ヴィンテージ”

2023-11-26 | 【断想】音楽

 エリック・ドルフィーのリーダー・アルバムで、所有してるものを、リスト・アップしてみた。
 「ヴィンテージ」(GM)と言うアルバムについては、その存在は知っていたが、人気曲集の類いと思っていた。
 そうでないことに気づいたのは最近で、ならばと購入した。
 CDは、7トラック。
 うち3曲(以下の1~3)は、演奏メンバー、録音日がお同じ。
 残りの4曲は、それぞれ、演奏メンバーが異なる。演奏日は、以下の4と6が同じ。
 〈収録曲〉
 1.ハーフ・ノート・トリプリット
 2.オード・トゥ・チャーリー・パーカー
 3.アイアン・マン
 4.デンシティーズ
 5.ナイト・ミュージック
 6.アブストラクション
 7.ドナ・リー
 このアルバムは、ドルフィーの死後に作られている。
 相変わらず、ドルフィーは、凄い。
 夕刻に聞いたのだが、眠くて集中できなかった。

 【エリック・ドルフィー・マイ・コレクション】
 LP・CD 1960.04.01 アウトワード・バウンド[惑星](New Jazz / Prestige)1960
   ・CD 1960.07.08 アザー・アスペクツ(Blue Note)1987
 LP・CD 1960.08.16 アウト・ゼア(New Jazz / Prestige)1960
   ・CD 1960.10.   キャンデッド・ドルフィー(CANDID)1889
   ・CD 1960.12.21 ファー・クライ(New Jazz / Prestige)1960
 LP・CD 1961.07.16 アット・ザ・ファイブ・スポット vol.1(Prestige)1961
   ・CD 1961.07.16 アット・ザ・ファイブ・スポット vol.2(Prestige)1964
 LP・   1961.07.16 withブッカー・リトル / メモリアル・アルアム(Prestige)1964
 LP・   1961.08.30 ベルリン・コンサーツ(Inner City/enja)1978
   ・CD 1961.09.08 イン・ヨーロッパ vol.1(Prestige)1964 (注)コペンハーゲン・コンサート
   ・CD 1961.09.06  イン・ヨーロッパ  vol.2(Prestige)1965
   ・CD 1961.09.08 イン・ヨーロッパ  vol.3(Prestige)1965 (注)コペンハーゲン・コンサート
   ・CD 1961.09.25  ストックホルム・セッションズ(enja)1981
   ・CD 1961.09.   ザ・ウプサラ・コンサートvol.1(Jazz Door)1993
   ・    1961.09.   ザ・ウプサラ・コンサートvol.2(Jazz Door)1993
   ・CD 1962.03.   ヴィンテージ・ドルフィー(GM Recordings/enja)
   ・CD 1962.10.07 ライヴ・イン・ニューヨーク(Stash)1990
   ・CD 1963.03.10 イリノイ・コンサート(Blue Note)1999
 LP・   1963.07.    アイアン・マン(Douglas/Epic)1968 (注)ジター・バグ・ワルツ
 LP・CD 1963.0.   メモリアル・アルバム[カンヴァセイションズ](Vee Jay,FM)1969,1963
 LP・CD 1964.02.25 アウト・トゥ・ランチ(Blue Note)1964
 LP・CD 1964.06.02 ラスト・デイト(Limlight)1964
   ・CD 1964.06.11  ラスト・レコーディングス(West Wind/DIW)1988 (注)ネイマ
   ・CD 1964.06.11  アンリアリズド・テープ(WEST WIND)


サティの“エッセー”

2023-11-25 | 【断想】音楽

 マル・ウォルドロンで、エリック・サティーの「エッセー」を聞く。
 サティによるサティとのサブタイトルのついた「卵のように軽やかに(秋山邦晴・岩佐鉄男編訳・筑摩叢書 1992年)」を手に取る。
 エッセイ集のような本だ。
 ページの角を折り曲げたところに、次の一行があった。
 きっと、かつて、それが気に入ったのだろう。
 「人間を知れば知るほど、犬をすばらしいと思う。」


“ジムノペディ NO.1”

2023-11-25 | 【断想】音楽

 マル・ウォルドロンの弾くエリック・サティの「ジムノペディー第1番」、とてもよかった。
 思わず、聞き耳を立てた。
 いささか、音が強いようには感じたが。
 途中からの、インプロビゼーションも曲調にそっていて素晴らしかった。
 マルの感性があっての、独特の優しさがある。
 ピアノに添うペースもしっくり。
 実に聴き応えがあった。
  すぐに、パスカル・ロジェでも聞いてみた。
  マルに較べて、音はかろやかか。


“イパネマの少年”

2023-11-25 | 【断想】音楽

 アントニオ・カルロス・ジョビンの「ジョビン・アンド・フレンズ」(1993 Verve)。
 フレンズとは、以下のメンバー。
 ハービー・ハンコック
 ジュー・ヘンダーソン
 シャーリー・ホーン(vo,p)
 ガル・コスタ(vo)
 ジョン・ヘンドリックス
 ゴンサロ・ルバルカバ
 オスカー・カストロ=ネヴェス
 パウロ・ジョビン
 ロン・カーター
 ハーヴィー・メイソン
 アレッジュス・アクーニャ
  「イパネマの娘」や「おいしい水」等が、愉しく演奏されている。
 愉しく演奏されたものは、愉しく聞ける。
 ちなみに、「イパネマの娘」は、若くてハンサムな少年・・・・と、英語の「イパネマの少年」と原語(ポルトガル語)の歌の2曲が収録されている。
  「ルイザ」は、アントニオ・カルロス・ジョビンのピアノと歌。


“サティー:愉しい絶望”

2023-11-24 | 【断想】音楽

 マル・ウォルドロンのピアノで、次の曲を聞いた。
 Désespoir agréable (せつなさ、愉しい絶望)。
 「おしゃれなピアノ❶ / サティーに魅せられて / マル・ウォルドロン(1983 TEICHIKU)」に収められている。
 この曲は、「1906-1913年の間の6つの小品(Six Plèces de la période 1906-1913 )」の1曲目。1908年の作のようだ。
 「1906-1913年の間の6つの小品(Six Plèces de la période 1906-1913 )」は、1906年から1913年に書かれたエリック・サティーの遺稿をロベール・キャビー(Robert Caby)が校訂して、1968年に出版したもの。
 元のクラシックでは、どのように演奏されているかと、ナクソスからの「サティ・ピアノ名曲集」で聞く。
 演奏しているのは、クララ・ケルメンディ。
 マル・ウォルドロンのアルバムでは、曲名が「せつなさ」と訳されているが、しっくりこない。
 「愉しい絶望」の方が、サティーらしい。
 亡くなったあいつには、この世で会う望みは絶たれているが、あいつを思い出すことは愉しいこと、いいことではないか、そんな感じで捉えた方がいいように思う。
 マルの出だしは、かなり重い。いささか苦しいくらいだ。
 ベースとドラムが入って、ジャズっぽくなるところは、実にいい。
 ベースはレジー・ワークマン、ドラムはエド・ブラックウェル。
 曲のラストは、とても優しい感じだ。
 


祝福

2023-11-23 | 【断想】ETC

 先日、金沢でKに会った。
 Kは、小学校時代の友人。
 いつも一緒に遊んだ8~9人の仲間の半分は亡くなっている。
 あの世から、Kと僕が、顔をあわせているのを見たら、
 きっと祝福してくれるだろう。
 Kとは、僕たちが過ごした金沢をあちこちを巡った。
 小学校や中学の周辺、犀川のほとり、猿丸神社・・・・。
 甲ばこ蟹も食べた。


“枯葉”

2023-11-23 | 【断想】音楽

 時は秋
 今日はトウカエデ(唐楓)の並木道を歩いた
 落ちていた葉を
 何枚か拾った
 紅葉
 そして枯葉・落葉
 「枯葉」をジャズで聞こう
 余りに多い
 ピアニストのだけにしよう
 ウィントン・ケリー
 ビル・エヴァンス
 トミー・フラナガン
 ボビー・シモンズ
 エロル・ガーナー
 エディ・ヒギンズ
 キース・ジャレット
 ケニー・ドリュー
 以下は、ちょっとの印象。
 エロル・ガーナーは大仰な感じ
 キース・ジャレットはうなり声がいらない
 エディ・ヒギンズはフツウ
 ケニー・ドリューはリズミック
  ビル・エヴァンスは優等生
 トミー・フラナガンは優しさ


【ザ・クエスト】

2023-11-23 | 【断想】音楽

 ジャズのLPやCDは、アルバムのリーダー別にしてしまってている。
 エリック・ドルフィーのLPを見ていて、「アレッ、これはどう言うことなのか」と思った。
 「ERIC DOLPHY AND BOOKER ERVIN ,MAL WALDRON WITH THE SEXTET / THE QUEST 」(Prestige)なるアルバムが出てきた。
 昔買ったLP盤である。
 エリック・ドルフィーとマル・ウォルドロンが共演し、「ザ・クエスト:THE QUEST 」と言う名前で売られているアルバムと同じではないか、と。
 確か昨年、購入したCD盤の「THE QUEST / MAL WALDRON With ERIC DOLPHY AND BOOKER ERVIN 」を取り出して確認した。
 CDに付いた解説を読んで、よく分かった。
 元々、マル・ウォルドロン名義のアルバムだったのに、エリック・ドルフィー名義であるかのようにしても売られたそうだ。
 LP盤で、聞いた。
 この際、エリック・ドルフィー名義アルバムで、所有しているものをリスト・アップしておこうと思った。
 【マイ・コレクション】
 LPCD 1960.04.01 アウトワード・バウンド[惑星](New Jazz / Prestige)1960
 --CD 1960.07.08 アザー・アスペクツ(Blue Note)1987
 LPCD 1960.08.16 アウト・ゼア(New Jazz / Prestige)1960
 --CD 1960.10.** キャンデッド・ドルフィー(CANDID)1889
  --CD 1960.12.21 ファー・クライ(New Jazz / Prestige)1960
 LPCD 1961.07.16 アット・ザ・ファイブ・スポット vol.1(Prestige)1961
 --CD 1961.07.16 アット・ザ・ファイブ・スポット vol.2(Prestige)1964
 LP-- 1961.07.16 withブッカー・リトル / メモリアル・アルアム(Prestige)1964
 LP-- 1961.08.30 ベルリン・コンサーツ(Inner City/enja)1978
 --CD 1961.09.08 イン・ヨーロッパ vol.1(Prestige)1964 (注)コペンハーゲン・コンサート
 --CD 1961.09.06  イン・ヨーロッパ  vol.2(Prestige)1965
 --CD 1961.09.08 イン・ヨーロッパ  vol.3(Prestige)1965 (注)コペンハーゲン・コンサート
 --CD 1961.09.25  ストックホルム・セッションズ(enja)1981
 --CD 1961.09.** ザ・ウプサラ・コンサートvol.1(Jazz Door)1993
  ---- 1961.09.** ザ・ウプサラ・コンサートvol.2(Jazz Door)1993
  --CD 1962.03.** ヴィンテージ・ドルフィー(GM Recordings/enja)
  --CD 1962.10.07 ライヴ・イン・ニューヨーク(Stash)1990
 --CD 1963.03.10 イリノイ・コンサート(Blue Note)1999
 LP-- 1963.07.** アイアン・マン(Douglas/Epic)1968 (注)ジター・バグ・ワルツ
 LPCD 1963,07.** メモリアル・アルバム[カンヴァセイションズ](Vee Jay,FM)1969,1963
 LPCD 1964.02.25 アウト・トゥ・ランチ(Blue Note)1964
 LPCD 1964.06.02 ラスト・デイト(Limlight)1964
 --CD 1964.06.11  ラスト・レコーディングス(West Wind/DIW)1988 (注)ネイマ
  --CD 1964.06.11  アンリアリズド・テープ(WEST WIND)


“青の世界なのだ”

2023-11-21 | 【断想】音楽

 レッド・ガーランド/イッツ・ア・ブルー・ワールド(Prestge)
 このアルバム、1958年2月、ニューヨークでのレコーディングである。
 1950年代の終わり頃は、ハード・バップの時代。
 ハード・バップのスタイルは、わたしに、もっともモダン・ジャズらしさを感じさせる。
 このアルバムは、まさにそのスタイルで、ジャズの気分が存分に味わえる。
 演奏メンバーは、以下の通りで、そのスタイルにこだわった顔ぶれである。
 レッド・ガーランド(p)
 ポール・チェンバース(b)
 アート・テイラー(ds)
 なんだか、元ボクサーのガーランドのピアノには、吹っ切れた男らしさを感じる。
 そう思って聞くと、ますますそう聞こえる。
 ベースをひいたり、はじいたり、チェンバースはいつもハードバップに夢中という感じだ。
 安心して愉しめる一枚だ。
 ジャケットは、薄いブルー地にガーランドが二人、背中合わせ。
 アルバムに収録されているのは、以下の5曲。
 1.ジス・キャント・ビー・ラヴ
  2.シンス・アイ・フェル・フォー・ユー
 3.クレイジー・リズム(狂ったリズム)
 4.ティーチ・ミー・トゥナイト(今夜おしえて)
 5.イッツ・ア・ブルー・ワールド(青の世界なのだ) 


“ウプサラ”

2023-11-18 | 【断想】音楽

 エリック・ドルフィーの「ザ・ウプサラ・コンンサート」(M&I)。
 1961年9月4日、スウェーデンのウプサラでのライブの記録である。
 コンプリート盤として売られているアルバムもあるようだけど、CDで、vol.1、vol.2として2枚に分けられている。
 vol.1の演奏者と収録曲
 Eric Dolphy(as,bc,flu)
 Rony Johanss0n(p)
 Kurt Lindgren(b)
 Rune Carlsson(ds)
 1.ホワット・イズ・ディス・シング・コールド・ラヴ
 2.245
 3.ローラ
 4.52番街のテーマ
 5.バグズ・グルーブ


“今宵の君は”

2023-11-18 | 【断想】音楽

 暗く不気味な感じがするジャケットの写真。
 不穏な空を鳥たちが、何かから逃れるように飛んでいる。
 ジョニー・グリフィンの「ア・ブローイング・セッション」(1957 BLUE NOTE)。
 ともかく、一曲、聞いてみよう。
 「ザ・ウェイ・ユー・ルック・トゥナイト(今宵の君は)」。
 イントロ:アート・ブレイキー(ds)
 テーマ ;ジョニー・グリフィン(ts)
 ソロ  :リー・モーガン(p)
     :ハンク・モブレー(ts)
     :ジョン・コルトレーン(ts)
  ※   :グリフィン&ブレイキー
 演奏メンバーは、以上の他に、ウイントン・ケリー(p)、ポール・チェンバース(b).
 なんとも錚々たる顔ぶれである。
  三人のテナーサックス奏者のブローイングが注目されるアルバム。
 ともかく、グリフィンの迫力、モーガンの若々しいエネルギー、ブレイキーの囃し立てるパワーが印象的だ。
 比べると、モブレーとコルトレーンは凡な感じである。
  2曲目は、「ボール・ベアリング」
 フロントは、次のような流れ。
 やはり、グリフィンとモーガンが光る。
  ホーン・アンサンブル~コルトレーン~モーガン~グリフィン~モブレー~アンサンブル。
 3曲目は。「オール・ザ・シングス・ユー・アー」。
 ラストとなる4曲目は、「スモーク・スタック」
 全体を通し、リズム・セクションの3人は、申し分ない。
 コルトレーンとモブレーに花が足りない。


再“コルコヴァード”

2023-11-17 | 【断想】音楽

 アントニオ・カルロス・ジョビンの作である「コルコヴァード」を「ゲッツ/ジルベルト」(Verve)で聞く。
 この大ヒットしたアルバムの「コルコヴァード」では、ジョビンは、ピアノを弾いている。
 曲の演奏の流れは、次の通り。
 ・ジョビンのピアノで、アストラッド・ジルベルトの歌(英語)。
 ・スタン・ゲッツのテナー・サックス。
 ・ジョアン・ジルベルトの歌(ポルトガル語)。
 ・ジョビンのピアノとスタン・ゲッツのテナー・サックス。
 ・ジョビンのピアノ・ソロ。
 ・ジョアン・ジルベルトの歌(ポルトガル語)。
 ・ジョビンのピアノとスタン・ゲッツのテナー・サックス。
 以上の4人の人間関係については、決して爽やかなものと言えないようだが、曲の出来としては、とても見事だ。
 爽やかである。
 けだるくもある。
 それが、素晴らしい。 


“コルコヴァード”

2023-11-14 | 【断想】音楽

 コルコヴァードは、リオデジャネイロにある岩山。
 標高704メートルとか、710メートルと言われる。
 頂上に大きなキリスト像があるので有名である。
 ボサ・ノヴァの名曲「コルコヴァード」は、アントニオ・カルロス・ジョビンの作。  ジョビンとエリス・レジーナの歌で聞く(the bossa style / MERCURY)。
 ジョビンがオーケストレイションしたのを聞く(THE COMPOSER DESAFINADO / Verve)。
 カサンドラ・ウィルソンの歌で聞く(belly of the sun / Blue Note)。
 普通に、ボサ・ノヴァ気分を愉しむには、ジョビンとエリス・レジーナのがいい。
 ・・・・・コルコヴァードの岩山が窓からみえる部屋。青い海も。さわやかな風が吹いている。ギターに結んだリボンが揺れている・・・・。