「俺を責めるな:ドント・ブレイム・ミー」。
エリック・ドルフィーの「イン・ヨーロッパ VOL.2」(1961 Prestige)で聴く。
テイク1と2が収録されている。
ドルフィーは、フルートを奏している。
他の曲では、アルト・サックス。
ピアノ、ベース、ドラムは、現地のメンバーのようだ。
エリック・ドルフィーには、有無を言わせぬ迫力がある。
「ギル・エヴァンスの個性と発展」(1963-64 Verve)と名づけられたアルバム。
CDには、9つのトラックがあり、4トラックが未発表曲としてプラスされている。
元は、以下の5トラック。
1.タイム・オブ・ザ・バラクーダ(追加曲)
2.バルバラ・ソング
3.ラス・ヴェガス・タンゴ
4.(1)フルート・ソング
(2)ホテル・ミー
5.エル・トレアドル
演奏には、実に多くの顔ぶれが見られる。
ウェイン・ショーター
ギル・エヴァンス
ゲーリー・ピーコック
ケニー・バレル
スティーブ・レイシー
エリック・ドルフィー
ポール・チェンバース
ロン・カーター
エルヴィン・ジョーンズ
フィル・ウッズ
この前、コロナに感染し、以降ずっと眠気にとらわれている。
薬のせいかと思っていたが、薬をやめてからもそうだ。
実に困っている。
それに、咳がとれない。