“いそしぎ”

2024-08-03 | 【断想】音楽

 CDケースの背に、「いそしぎ」とあったので手を伸ばした。
 演奏者のジュニア・マンスについては、それなりに人気のあるピアニストであることをあとで知った。
 1928年、シカゴ生まれの方である。
 アルバム「いそしぎ」(M&I)は、1982、1983年年の録音。
 〈パーソネル〉
 ジュニア・マンス(p)
 マーティン・リヴェラ(b)
 アルビン・ウィーン(ds)
 〈トラック〉
 1.ファンキー・カーニバル
 2.ヒア・アンド・ゼア
 3.ウェイヴ
 4.グライディン・アンド・ストライディン
 5.いそしぎ
 6.スナップ・クラックル・アンド・ポップ
 7.アイ・ドント・ケア
 8.ウォッチ・ホワット・ハプンズ
 9.エミリー
 ジュニア・マンスについて、「ブルージー&ソウルフル名ジャズ・ピアノの名人」との評がある。
 聞いていて、それは、強く感じる。
 でも、何故にそうなのかを知ることがあれば、もっとそう感じるだろうに。
 


Blue Note 1568

2024-08-03 | 【断想】音楽

 1957年、ブルーノートでの録音である。
 演奏は、以下の6人。
 ビル・ハードマン(tp)
 カーティス・ポーター(as,ts)
 ハンク・モブレー(ts)
 ソニー・クラーク(p)
 ポール・チェンバース(b)
 アート・テイラー(ds)
 リーダーは、ハンク・モブレーで、アルバム名は「ハンク・モブレー」。
 〈トラック・リスト〉
 1.マイティ・モー・アンド・ジョー
 2.恋に恋して
 3.バグズ・グルーヴ
 4.ダブル・エクスポージャー
 5.ニュース
 格別好きになることはなかったが、ハンク・モブレーのリダー・アルバムを何枚か持っている。いずれも、ブルーノート・レーベル。
 1957 ハンク・モブレー
 1960 ソウル・ステーション
 1960 ロール・コール
 1965 ディッピン