マック・ザ・ナイフ

2020-08-02 | 【断想】音楽

 エラ・フィッツジェラルドの「マック・ザ・ナイフ」。
 「ジャズ・フォー・セール ヴァーブ編」より。
 元は、「マック・ザ・ナイフ~エラ・イン・ベルリン」(1955 Verve)。
 ヴォーカルもたまには、いいね。


CANNONBALL ADDERLEY LIVE!

2020-08-02 | 【断想】音楽

 CANNONBALL ADDERLEY- LIVE!(1955 Capitol)
 ......with the Quintet featurring Nat Adderley on Cornet
 (クインテットに、コルネットでナット・アダレイをフィーチャー)
 Side one
 1.LITTE BOY WITH THE THE SAD EYES
 2.WORK SONG
 Side two
 1.SWEET GEORGIA BRIGHT
 2.THE SONG MY LADY SINGS
 3.THEME


In Chicago

2020-08-02 | 【断想】音楽

 キャノンボール・アダレイ・クインテット・イン・シカゴ(1959 Mercury)
 《パーソネル》
 キャノンボール・アダレイ(as)
 ジョン・コルトレーン(ts)
 ウィントン・ケリー(p)
 ポール・チェンバース(b)
 ジミー・コブ(ds)
 自分が何故、キャノンボール・アダレイに愛着を感じ、ジョン・コルトレーンをほとんど聞こうと思わないかを、分からせてくれるアルバムだ。
 ソウルフルで、ジャズを楽しませてくれるプレイヤーと、まじめで、自分は人生を見つめつつプレイしてますと言うようなタイプのどちらが好きかと言うことである。
 俗な聖職者は軽蔑するだけだが、俗なミュージシャンはいい。
 モーツァルトは、人気が高いが、それは、俗だからでないだろうか。
 キャノンボールが、朗々と語りかける「アラバマに星落ちて」、聞かせるな。