電脳六義園通信所別室
僕の寄り道――電気山羊は電子の紙を食べるか
【水声園の棒茶】
2020年7月23日
【水声園の棒茶】
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わが家では一年中、水代わりに冷たい緑茶を飲んでいる。もともと家人がペットボトル入りの緑茶を机の脇にいつも置いていたのだけれど、味が感心しないので貰い物の高級煎茶を軟水系の天然水で水出ししてやったらとても美味しい。来客に出したら「こんなに美味しい水出し緑茶は初めてです」などと言われて調子に乗った。
それにしても水出しに高級煎茶はもったいない気がし、ふと清水区西里にある茶業農家『水声園』さんの安い方の棒茶を普段使いにしていたので、棒茶で水出しができるだろうかとやってみたらとても美味しい。とくに飲み口がすっきり仕上がるので夏はさっぱり爽やかで、市販のペットボトル茶がしつこく感じる。そんなわけで市販の紙製お茶パックに 7 分くらい詰めたのを 1 リットル分として、毎日 2 リットル抽出している。
冷蔵庫内での抽出が終わったらお茶を取り出し、大好きな貯蔵焼酎『神の河(かんのこ)』の空き瓶に入れ、自宅と仕事場の冷蔵庫に常備している。前回購入した棒茶が残り少なくなったので『水声園』さんに注文したら早速ゆうパックで届き、棒茶パックの表示が新茶に変わっていた。
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