【ひとりバドミントン】

【ひとりバドミントン】

毎週木曜日の昼休み2時間だけ、近所の勤労福祉会館体育館に行って卓球をしている。4台ある卓球台はいつも空いていてわが夫婦しかいない。2面あるバドミントンコートにはいつも常連のご夫婦がいる。

昨日はもう1面に初めて見る若い女性がいて背中に県名が刷り込まれたユニフォームを着ている。県名入りのユニフォームを着た選手がなぜ東京都内で練習しているんだろうと隣りでピンポン玉を打ちながら考えた。もしかすると県名ではなく所属大学名なのかもしれない。いずれにせよ所作が上級者らしく洗練されている。

2022/11/04
DATA : PENTAX Optio RZ10 1 : 1 format

ひとりきりで始めたので練習相手が遅れて現れるのかと思ったけれど、結局ずっとひとりで2時間練習していた。たくさんのシャトルを飛ばしながら、決めた場所に着地するよう、バドミントンコートを相手に製図するような調整を黙々とやっていた。

2時間近く経って切り上げる際に、体育館の隅に備えつけられた大きなモップで自分が使ったコートをきれいに拭いており、横目で見ていた妻が「えらいなあ!」と感心していた。

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