【母と歩けば犬に当たる…目次】

東海道みとり旅の記録
【母と歩けば犬に当たる】
目次

01|母とオンボロ自転車
02|土砂降りの中を歩く
03|45ウイスキー
04|遠距離と家族
05|誕生日の朝
06|入院
07|母の住所録
08|黄昏を歩く――告知
09|女と台所と冷蔵庫
10|かたちあるもの
11|巴川夕景
12|まちの死といなかの死
13|人生の一番長い日
14|みんな
15|病室のピクニック
16|甘食を知っていますか?
17|病院に歌が流れるとき
18|ひとまず退院
19|親子の対話
20|出清水記
21|楽しい病院とはなにか
22|小春日和
23|親子の遠近法
24|アホの壁
25|冬の旅人
26|営食養生
27|天職
28|靴が鳴る
29|旅の原点
30|あの角を曲がるまで
31|Wけんじという漫才コンビがいた
32|ドアを開けて
33|春の詫び状
34|男ならやってみな?
35|病床六尺
36|春の雨はやさしいはずなのに
37|いい町へ
38|タイヘン
39|春の中心
40|辞書と金閣寺
41|ざっくばらん
42|あーぬけにひっくらかる
43|種漬花(たねつけばな)
44|浪花節的医者考
45|連鶴
46|サトウハチローとおかあさん
47|痛み
48|わが胸の底のここには
49|別れの一本杉
50|夏と朝顔

51|◉極私的・夏休み親子六義園自然観察教室……1[タイサンボク]

52|◉極私的・夏休み親子六義園自然観察教室……2[君の名は]

53|◉極私的・夏休み親子六義園自然観察教室……3[アリジゴク]

54|◉極私的・夏休み親子六義園自然観察教室……4[鯉と亀と人]

55|◉極私的・夏休み親子六義園自然観察教室……5[小さい世界の大きい楽しみ]

56|◉極私的・夏休み親子六義園自然観察教室……6[夏の葬列]

57|◉極私的・夏休み親子六義園自然観察教室……7[ハト派スズメ派カラス派]

58|◉極私的・夏休み親子六義園自然観察教室……8[カメくらべ]

59|◉極私的・夏休み親子六義園自然観察教室……9[クコの実]

60|透明な九月――清水へ
61| 一歩先の秋
62|もう一度
63|ダラシネの旅へ
64|いのちの終え場所
65|祈るしかない
66|泳ぎ続けるマグロ
67|週末の旅愁
68|東海道行ったり来たり
69|月曜日の時計
70|清水富岳百景
71|駅弁は死なず
72|朝のデイサービス
73|タクシー・ドライバーのチカラ
74|さらばミカン娘
75|病院で死ぬということ
76|ろくよんとしちさん

77|◉極私的・夏休み親子六義園自然観察教室……10忘れかけた最終回[旅の終わり]

78|みなとの午後三時
79|ひとり食堂
80|冬どなり
81|ハンマー投げの母
82|立ち往生
83|連想ゲーム
84|母が米にうるさいわけ
85|見えるもの見えないもの
86|母の鉛筆
87|木の名前
88|ユリイカの時代
89|病院のメリー・クリスマス
90|冠雪
91|行く年来る年
92|最強の男は誰だ!
93|ホルモン道場
94|ヤツガシラ
95|あさぎり
96|金太郎の週末
97|母が女に見えるとき
98|マーキング
99|巴川河口にて
100|井上靖の絶筆
101|天国にいちばん近い食堂
102|がんセンター寸景
103|足裏の思考
104|春のベランダ
105|春の食卓――からし菜
106|春の食卓――ハンバ
107|カスピ海ヨーグルト
108|卓上のクローン
109|しょうがない男
110|大根の一週間
111|天王山今昔
112|夏みかんの頃
113|相生町のたこ焼き
114|麦わら帽子の夏
115|スキップ

116|終わりのない夏の手帳 01 ─迎え火
117|終わりのない夏の手帳 02 ─イビとの別れ
118|終わりのない夏の手帳 03 ─梅干し修行
119|終わりのない夏の手帳 04 ─買い物
120|終わりのない夏の手帳 05 ―家内労働
121|終わりのない夏の手帳 06 ―灯ろう流し:
122|終わりのない夏の手帳 07 ―家事
123|終わりのない夏の手帳 08 ―定点観測の窓
124|終わりのない夏の手帳 09 ―洗濯物干し
125|終わりのない夏の手帳 10 ―順応
126|終わりのない夏の手帳 11 ―自分のことは自分で
127|終わりのない夏の手帳 12 ―ボケとツッコミ
128|終わりのない夏の手帳 13 ―洗濯ネット
129|終わりのない夏の手帳 14 ―フレンチトース
130|終わりのない夏の手帳 15 ―八月のクマゼミ
131|終わりのない夏の手帳 16 ―インターネット
132|終わりのない夏の手帳 17 ― 一時的入院
133|終わりのない夏の手帳 18 ― 一時的入院
134|終わりのない夏の手帳 19 ―付き添い

135|ありがとうございました

136|夏のおもいで草むしり―母と子のねじを巻く

三好春樹による解説

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