COLKIDが日々の出来事を気軽に書き込む小さな日記です。
COLKID プチ日記
辛い料理
D810 + AF-S NIKKOR 24mm f/1.4G ED
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昨日の同窓会は、タイ料理のお店が会場になった。
今までは米国風の軽食店が会場であったが、たまには変えて欲しいという要望が出たらしい。
しかし辛いものが駄目という人もいて、辛さを押さえた食事を出す席も用意された。
僕は辛いものは比較的大丈夫なので、普通の席に座った。
次々に出る料理を一通り食べたが、途中で喉が痛くなってきた。
多くの料理は、特別辛いというほどでは無かったが、食べ終わってからじわじわと効いてくるものもあった。
ただトムヤムクンは強烈だった。
皆美味しい美味しいと飲んでいたので、僕も飲んでみたが、今思うとそれから喉に焼けるような痛みが残った。
辛くて臭いも強烈で、全部は飲みきれなかった。
昔は辛いものは平気であったが、ある年齢から刺激の強いものに弱くなっている。
老化も原因であろうが、味覚はむしろ以前より敏感になっていて、それで参ってしまうようにも感じる。
そういう自分の年齢的な「限界」に気付くのが一番難しい。
まだまだ大丈夫、という思いもあるし、加齢による劣化を認めてしまうと、本当に歳をとってしまうような恐怖も感じる。
今日になっても喉が痛くて、声が少しかれていた。
話すと喉に痛みが伴うため、人との会話が億劫だ。
食べている時は大して辛くない、と思ったが、あれだけ食べるとこういうことになるのか・・・
もしかして、たまたま風邪をひいた、ということは無いだろうか。
この数日、喉が痛くて熱がある・・という人とも何人か接した。
そういう症状の風邪が流行っているようだ。
とりあえず頭痛薬を飲んでみた。
それでしばらく大人しくして、身体を休めている。
今のところ、喉の痛みが大分緩和されているが・・・
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