COLKIDが日々の出来事を気軽に書き込む小さな日記です。
COLKID プチ日記
悪化
D810 + AF-S NIKKOR 35mm f/1.4G
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急激に体調が悪くなった。
というか、体調そのものは、実は数日前とそれほど変わっていない。
体調が悪い・・という事実に、自分で気付いてしまったのだ。
あれっ? 何かおかしいかな・・と一度思うと、たちまち悪化し、本格的な病気になってしまう。
今週の始めから筋肉痛があった。
最初は日曜に歩いたからだろうと考え、すぐに治ると思っていた。
ところが、それがずっと続いている。
しかも段々酷くなってくる。
今朝は腰の痛みが辛かった。
腰痛なんてしばらく無かったので、やはり日曜に身体を使った影響だろうと考えた。
カバンが重く感じて、会社までの道中、何度か休みたくなった。
で、そのまま一日が始まり、けっこうハードに働いた。
先程から、腕のだるさが激しくなってきた。
きっと疲れているのだと思い、Mrs.COLKIDに肩を揉んでもらった。
もちろん揉んでもらえば気持ちはいいが、それでだるさが消え去ったわけではない。
一瞬よくなったかと思ったが、少し経つと、また症状が出てきた。
ここまで来て、やっとこれは風邪の症状ではないか・・と思い始めた。
体中の節々が痛い。
そういえば、今はそういう風邪が流行っていると、誰かが言っていた。
気付かないとは恐ろしいもので、そのままいつもの勢いで働いていた。
皮肉なことに、ふと考えてしまって、それから一気に症状が悪化した。
熱っぽくはないのに・・と思いながら立ち上がると、多少ふらつく。
あれっと思い額に手を当ててみるが、やはり熱は無さそうだ。
ただこの症状は熱があるときのものだ。
実は熱があるのに、判断能力が低くなり、無いように感じてるだけではないか・・・
一度そう思いはじめると、本当に熱が出てきたような気分になる。
暗示にかかりやすいタイプなのだ。
それと僕の場合、子供の頃に扁桃腺を取ってから、熱の出にくい体質になっているので、こういう時にわかりにくいのだ。
腕時計が鬱陶しくなって腕から外した。
靴も何だか不快で脱ぎたくなる。
最近の2大趣味も、風邪には太刀打ちできないようだ(笑)
葛根湯を飲んでみる。
暗示にかかりやすいだけあって、それで少し痛みが和らいだような気になる。
しかしふらつきは相変わらずだ。
そこで今度は頭痛薬を飲んでみた。
それから少し落ち着きを取り戻している。
思い当たることはある。
このところ肌寒い朝晩が続いているのに、薄着で寝たのが失敗だった。
昨晩なんて、7月ってこんなに涼しかったっけ、と言いたくなるような気温であった。
明日は重要な打合せがあるので、それまでに何とか治ってくれるといいのだが・・・
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