靴下


D800E + AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G

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靴を買うにつれて、靴下も多くなる。
靴下ばかり、なぜこんなにあるのかと、タンスを整理していたMrs.COLKIDから、つい先日怒られたばかりだ。

靴下は安いから、デパートなどで気に入ったものを見かけると、ついつい買ってしまうのだ。
いつの間にか、タンスの引き出しに入りきれないほどになってしまった。
ただ、あくまで靴の趣味に付随して買っているだけで、革フェチとしては、靴下自体に特に思い入れは無い。

以前、縦縞の靴下が、なかなかみつからないと書いた。
縦縞の靴下は、靴に向かって垂直にラインがぶつかるので、靴が強調されてカッコよく見えるのだ。
また足も細く見えるようだ。
家族に縦縞の靴下を履いて見せたら、なるほどなかなかカッコいいと言われた。

春になりデパートのラインナップが入れ替わると同時に、急に縦縞の靴下を店頭で見かけるようになった。
三越にはまだ少ないが、大丸などではけっこう並んでいる。
こんな柄が欲しい・・・と思っていたものに、近いものもあった。

しばらく市場で見なかった原因は何か、理由を考えてみたが、恐らく単なる流行の問題だろう。
製造すること自体は、技術的に難しいとは思えない。
横縞がポップで軽い感じになるのに対し、縦縞はフォーマル感が強まって、ずっときちんとした印象になる。
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