このフォックスフェイスの写真も奈良の前田様から届きました。実が黄色で狐の顔に似ていて、まさにそのとおりのネーミング。花屋さんではよく見かけますが、こんなに群生しているのは珍しいと思います。原産地は熱帯アメリカ。もともとは低木ですが、日本では冬を越せないので一年草として扱われます。近代生け花などの花材として使われたりします。花屋さんで売られているときには、葉や余分な枝は取り除いてあるので、水なしでも枯れません。
ナス科らしく、夏には茄子に似た花をつけるようです。
ナス科らしく、夏には茄子に似た花をつけるようです。
25年くらい前、花展に使用しました時は外国から輸入された植物だと思っていました。
今まで特別な場所での栽培にお花やさんで買うものと思っておりました。
昨日、大五様のコメントに千葉県館山での栽培のお話に、我が郷土で栽培されております事、初めて学ばせていただきました。
有り難うございました。
いつも素晴らしい写真をありがとうございます。
こちらでは、栽培されているのを見たことはありません。苗も売っていないような・・・
珍しい情報もありがとうございます。
4月下旬から5月上旬に園芸店で苗を売っていますからそれを植えたらよいと思います。
専門的なことは解かりませんが、茄子と同じ要領で作っています。
実を大きく沢山生らすコツは花が終わり、実が付きだしたら枝の先を摘心します。
黄色い実を割り裂いたら実の中身は茄子と同じです。
小さい種子が沢山あります。
私もいつもよく利用する青木先生のページです。
花展で使用したあとも大変長持ちしました。不思議な花材で先生も好きでした。千葉とは・・・暖かいところに出来るのですね。
昔お花を習っていたとき花展によくこれを使いましたが、中までは見ていません。
私もフォクスフェイスの花を見たことがありませんので、前田様にお願いしようかしら。
matsubaraさんのブログをお借りして
フォックスフェイスのことを書いているので一度クリックしてごらんなさい。(おせっかいでしたね)
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/fox-face.html
matsubaraさん
本当に昔、見たときには驚きでした。
でも最近生花店で販売してますね。
千葉房総半島の館山で露店で販売しているおばちゃまを見たこともあります。
上手に育てると鈴なりに出来るようです。
最初何の花か?と思いました。
クリックして、納得です。
確かにお花やさんで見たこと有ります。
でも名前は知りませんでした。
前田さまのお写真はいつも珍しいものが多くて、
そして綺麗に撮られていますね。
夏の茄子に似た花も見たいです。
↓のチワワも可愛いです♪