つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

知人のお店に

2018-08-19 | 料理

 昨日は、久しぶりに知人のお店にて総勢7人でお昼を採りました。この飛騨牛のお店は何年ぶりでしようか。ほぼ10年ぶり。10年前は別のところにありました。前の店と雰囲気は変わりません。当然味も・・・岐阜では飛騨牛はよく出されますが、この店は絶品。レアの焼き加減も絶妙。小鉢のお惣菜の食材にも神経が使ってあり、同じ野菜でもたれは独特のもの。洋風と和風の味がマッチしています。それもそのはず、東京、名古屋にて長年に亘りフランス料理を修行しておられます。1983年岐阜市内にフランス料理店をオープン。その経験を活かし、更に生まれ故郷の地・飛騨の様々な食材を用い、1991年「飛騨牛かわい」としてオープン。その後、2009年に現在の場所へ移転し、リニューアルオープン。職人気質の一方で気さくな性格の方です。夫人が料理を運んでくれますので、再会を喜びました。

 昨日は飛騨川バス事故から50年。バス事故では史上最悪の死者104人。現地では供養祭が営まれました。そのころ神戸に住んでいました。岐阜のニュースは滅多に出ないのに、この時はトップニュースで驚きました。ご冥福を祈ります。

 

 

 

入口の装飾 飛騨の餅花                          右手前は南瓜と馬鈴薯のクリームスープ その奥は鶏肉のカレー風味

 

すずきの上にナス、その上にアサリのトマトソース               ごはんの奥が飛騨牛 その奥のジャガイモも絶品の味

 

ブルーベリーのシャーベットもコーヒーも絶品 上にシナモンがかけてあります


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2 コメント

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お食事会 (oko)
2018-08-22 08:55:17
酷暑の折に親しいご友人の皆様とのお食事会は
元気を頂きましたね。
お肉大好きな私は飛騨牛と伺い「ゴクン」でした。
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okoさま (matsubara)
2018-08-22 15:11:28
もっと早く行くとよかったのですが、
移転された新しいお店が分からなくて
10年もたってしまいました。
彼女も元気そうでよかったです。
命の洗濯をしました。
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