つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

濱島秀行さんのリサイタル

2022-12-13 | 文化

 12月7日公演の濱島秀行さんのリサイタル「ノスタルジア」の報告もパソコン不調で遅れてしまいました。我が家に在宅医療センター、「かがやき」のサービスとして来ていただいているバイオリニストの久しぶりの公演のようですので、是非聞きたかったのです。

 妹さんもすでに愛知県で大活躍されていて、お二人の日程もなかなか合わないし、共演は奇跡的なことらしかったです。愛知生まれですが、岐阜県が主な活躍地域です。岐阜市内の友人もわが家でのミニコンサートは、来ないのに、じゅうろくプラザは便利だから行く、ということでご一緒しました。

 主に濱島さんの作曲によるものでした。妹さんと共演されたバッハは、とてもパワフルでした。三度も衣装を替えられたし、妹さんの衣装も素敵でしたが、撮影禁止。兄妹でステージに立つ姿は、会場に来られていたご両親にとっても嬉しい時間だったと思います。

 いつもは四人で活躍されているグループのようでした。wingという名前で。

 ステージに飾られた見事なお花の数々。照明も力が入っていましたが、撮影禁止。最初は回転するミラーボール。背景の光の色もさまざまで、スポットライトの色も変化していました。アンコール曲は、アメイジンググレイスで、これも素晴らしかったです。

 三時スタートでしたので、終わったのは五時過ぎ。JR岐阜駅近くのイルミネーションがとてもきれいでした。

 

入り口の花束の贈呈者は、在宅医療センターのかがやきより

JR岐阜駅近くのイルミネーション


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