つくし
2008-03-28 | 料理
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/40/fdb7181e1023166b9e1ac12378e8f82a.jpg)
今年も土筆をいただきました。植物学的に言えば、スギナの胞子体。トクサ科。近くの土手にいっぱいありますが、採って更に袴をはずす閑がないというか・・・つまり怠けています。下さったのは、母の友人。いつも袴がきれいに取り除かれています。「閑だから」と言いながら・・・
味付けして卵とじが、定番です。だしをきかせて・・・蕗の薹とまた違うほろ苦さがあります。春の味を美味しくいただきました。Sさん、ありがとう。
味付けして卵とじが、定番です。だしをきかせて・・・蕗の薹とまた違うほろ苦さがあります。春の味を美味しくいただきました。Sさん、ありがとう。
自分が子供のころ,裏山からウドやつくしを取ってきて食べていました。
ただ,つくしは袴を取らないと母は料理してくれませんでした。
今では食べることがありません。たまに付けだしで料理屋で食べる程度ですが、お袋の味がして美味いですよね。「卵とうじ」は酒のツマミになりますよね。
過日、他の方のブログにも「思い出」として載っていました。
土筆も懐かしいですね。
私もやはり母が採って来て、卵とじにして食べさせてくれました。
今は自生しているものが少なくて、子供達もそんな味を知らないまま、大きくなるのでしょうね。
このおば様の下拵えこそ大変なんですよね。
そうだ、袴を取ろうとして節節が取れてしまったり、爪の中が灰汁で真っ黒になったりしましたね。
懐かしいです。
我家のお袋はあまり得手ではなかったようです。
今の子は食べられることも知らないのでしょうね。
男の子でもお手伝いされたとは感心な子供だったのですね。それともお母様のしつけがよろしいのか・・・
社長さんはお酒がお好きなのでつまみのお話になりますね。家ではお惣菜です。飲まないですので・・・
そのことを話題にしたブログも見たいものです。
幻の本だと思っていました。
都会である京都にも土筆があったのですね。
今の子は美味しいものがいっぱいあって土筆など目もくれないのでしょう。