つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

亡父の生誕100年

2010-10-08 | わが家
 昨日は、菩提寺のお坊さんにお願いし、亡父の生誕100年のお経をあげて貰いました。これもなりゆきで、祖母の50回忌のとき、生誕祝いをする人もありますよ、ということを聞いて・・・
 父は、1910年生まれですから計算がしやすいのです。下の写真は、欠席の妹から届いた京都の干菓子。

 この度は日本人が二人ノーベル賞を受賞し、合計18人となり、久しぶりのホットニュースでした。化学賞を一挙に二人も受賞という快挙。北大の鈴木章名誉教授と米国パデュー大学の根岸英一特別教授です。化学者であった父も、あの世で慶んでいることでしょう。

        

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6 コメント

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Unknown (慕辺未行)
2010-10-09 00:24:20
こんばんは (^o^)/!真夜中、ほろ酔い気味で、すみません (^_^;;!
御父上様の生誕100年ですか!言われてみれば、私は両親の生年月日は知っていても、祖父母のそれは…知らない (;_;)。こ、これでは、ご先祖様に申し訳が立たない?!すぐにでも母に訊いてみなければ!
と、思いました。でも、このところ物忘れというかボケが異常なほど進んでいる母、覚えているのかナァ?
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お父上様の生誕100年祝 (oko)
2010-10-09 17:05:37
ご丁寧にお祝いをされ、お父上様もお喜びでございますね。
matsubaraさまのお心遣いに、さて、私の父は?
母が巳年、父が8歳上の酉年から暦で確認。
1909年生まれ(明治42年)でした。
お父上様の1年先輩、現在では100歳でもお元気なお方が居られます
ことに懐かしく思い出すことができました。
有り難うございました。
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慕辺未行さま (matsubara)
2010-10-09 19:56:08
家系図を作りましたので何代も前までが分かっています。
お母様はお寺の過去帳で簡単に調べられると思いますよ。
戸籍を(除籍謄本)とれば完全に分かります。
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okoさま (matsubara)
2010-10-09 20:00:18
お父上様と私の父と殆ど同じ年だったのですね。
でも戦争であのようなことになり
いたましいです。

我家は12歳ちがいです。
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生誕100年のお経 (maka)
2010-10-14 07:06:21
生誕100年のお経というのもあるのですか~
初めてうかがいました~
でもいいお供養になりますよね。matubara様のお心を感じます。
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makaさま (matsubara)
2010-10-14 16:48:09
はい、知らなかったのですが、お坊さんが、こういう例もありますよと教えて頂きましたので・・・
なんだか成り行きみたいで、そう言われると恥ずかしいです。
計算し易い年ですし・・・
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