私たちがボランティアで標記のエイズを止めようというスローガンを掲げ、各高校を回って、エイズの恐ろしさを訴えはじめて何年になるでしょうか。でも日本の高校生の性道徳は乱れたままで、先進国でエイズが増えている唯一の国になっています。誰も教えないからこんな国になってしまったのですが・・・
少しでも理解してほしく、高校へ講師を派遣して講演会を開いています。生徒たちの感想文を見ると、もっと早く知りたかったというものばかりでした。下は、ちらしの表と裏。上の写真は、バイモ(アミガサユリ)の実。(花の写真と記事は、2008.4.12)
少しでも理解してほしく、高校へ講師を派遣して講演会を開いています。生徒たちの感想文を見ると、もっと早く知りたかったというものばかりでした。下は、ちらしの表と裏。上の写真は、バイモ(アミガサユリ)の実。(花の写真と記事は、2008.4.12)
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知らなかったです
日本はそうなんですか
教育が大切なんですね
若者の体がどんどん蝕まれてゆきます。
やらないからmatsubaraさまたちが立ち上がっていらっしゃるわけですね。
知っていたらその恐ろしさに躊躇すると思うのですが。
いくら薬ができても病気の方がどんどん変化して大変になるとか、罹ったら必ず死ぬということを彼らの頭に入れなくては。
日本は情けない状態なのですね。
日本人独特の『奥ゆかしさ』のような性質や感情が邪魔しているのでしょうか、『性教育』に関しては世界に比べはるかに遅れているのですよね。
これほど大切なことを何故きちんと教育しないのか、不思議の国の日本です！
我が家にも思春期から大人へと成長する子供達がいるだけに、こういう病気への関心も常に持ち続けなければいけないと改めて思いました。娘とはオープンに色々な事を話すので、病気について触れた事もありますが、友達のお母さん達に聞くと、やはりなかなかそこまでの話は恥ずかしくできないと言う意見も多くあります。全ての性教育を学校任せにせず、親の言葉で身を守る術を子供に伝える環境というのも大切ですね。
学校側も親には見せたくないので家に持ち帰らず学校においておきなさい、と言うのです。
当然親だけ知りません。
学校にもよりますが・・・
教科書がエイズを蔓延させる方向に向かっているのです。
家でも学校でも教えないので子供も怪しげなドラマや漫画を見て行動するのでしょう。
漫画も驚くほどひどいものがありますね。
と言いましても言論統制は出来ませんものね。
エイズに対する無知はひどいです。
Kazuさまのコメントで急いで3ヶ月目の日被害状況を追記しました。
でもなかなか復興は簡単ではないようですね。
何しろ桁違いのゴミの山ですから・・・
年頃の娘さんをどうぞ大切にお育て下さい。
学校だけに任せておくと、とんでもない教科書の洗礼を受けることになります。
でも親子関係が蜜の家庭は問題はないそうです。
日本の学校の性教育には、私自身も疑問を持つ事が多いです。人として生まれた以上、恋をしたり、結婚して子供を産み育てたり、幸せに暮らすには知識として男女共に大切な事なのに…私の学生時代も、やはり何か悪い事でも教えられるような変な雰囲気だった記憶しかありません。
私達、大人がきちんと向き合って話せば子供達も耳を傾けてくれます。
matsubara様もご多忙な日々とは存じますが、どうか将来を担う若者達の為にも、この活動を続けて頂く事を願います。
私からのコメントは時々ですが、ブログは全て拝見しております。お花の写真や旅の話題、様々なご活躍など更新が楽しみです。
慰霊祭の様子はテレビでも見ました。
今はホタテの養殖で4000万円も被害額が出ている人が放映されています。
桁違いの金額に驚き同情します。
最近の学校の性教育は子供にマイナスになっているのですが
直す気配はありません。
各校の校長に任せてあるので良識のある校長の場合は
大丈夫だと思います。
ひどい場合と格差がありすぎるようです。
遠いところからブログを見て頂きありがとうございます。
週一回くらいお休みします。