つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

ヒメコウホネ

2005-09-28 | 植物
 漢字では、姫河骨です。ようやくこの可憐な絶滅危惧種のひとつに数えられる水中植物を見ることが出来ました。15年前中国で見たものとそっくりでした。
 blog友のuさんの案内で、岐阜市の奥まったところに密かに咲く姿を見て、まだ市内に湧き水の出る半日陰のところがあることに驚きました。こういう条件にあい、この花が自生しているのは、国内では3ヶ所だそうです。
 周囲にはワレモコウ、ヒガンバナ、ミゾソバなど野草の宝庫で、これからもこの地区が保護されることを願うものです。

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3 コメント

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ひっそりと、でも輝いて (nonta)
2005-09-29 00:15:51
ひっそりと・・・でも自己主張するかのような輝きで美しいですね。

それなのに「ヒメコウホネ姫河骨」  想像すると見るとでは大違いです



明日、時間が出来ましたのでシーボルト展に行ってこようと思っています。
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ありがとうございました。 (うさと)
2005-09-29 07:10:02
昨日は、わたしのおっちょこちょいで、ほんとにご迷惑をおかけいたしました。

かわいらしかったですよね。

また、機会がありましたら、ご一緒しましょう。
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もう一度見たい花です (matsubara)
2005-09-29 17:50:21
nontaさん、コメントありがとうございます。

朝もう少し時間があったら、ヒメコウホネの咲く場所地図でお教え出来たのですが、私も今日出かけましたので・・・シーボルト展のついでに寄れたのに・・・

岐阜市芥見近くの達目洞というところにあります。だちぼくぼらと読むそうです。

5-10月まで咲きますから次の機会にどうぞ。



うさとさん、昨日はお足お怪我なさっていたのに芥見まで乗せて頂きありがとうございました。本当にかわいい花でした。

blogも楽しみにしています。昨日のつづきまたお話したく思います、

これからもよろしくお願いします。
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