今年も町短歌会の伏屋さんの所属される絵手紙教室の展覧会がありましたので、昨日は出かけました。車で5分くらいのところ。乗せて頂きました。もう回数を重ねられて五回目。
彼女は絵手紙のほかに、絵本も作られています。息子さん向けのものは古びていますが、30を超えられても、よい思い出が残っていると思います。お孫さん向けは新しくて、これからも継続して作られるようです。以前から猫を飼っておられて、先代の猫も、今の猫の姿も絵本として残っています。愛猫のよい記念になることでしょう。絵のほかに写真も添えられています。
お子さんもお孫さんも男児ばかり。昆虫が好きのようで、テントウムシの絵本もありました。二星と、七星と、二十星のものも詳しく描かれています。どれも左右対称に星があります。二星と、七星は肉食で、益虫。二十星は草食で、野菜を食べるので害虫らしいです。つまり、彼女はここまで調べて本にしたのです。
彼女の水彩画作品も益々腕を磨かれています。指導者のY先生は、30もの教室を持たれています。著書もあります。生徒さんの中には木工もできる人もおられて、さくら材のタンスの展示もありました。
会場が喫茶店の特別室ですから、いつものようにティールームで休憩し、帰宅しました。
お手製絵本
テントウムシの絵本
白いシラン
Y先生の作品
さくら材のタンス
右端のかき氷はおまけ
毎年楽しく拝見させて頂いております。
短歌会の伏屋様のますますのご活躍をお祈り申し上げております。
彼女の活躍はいつも元気がもらえます。
アクティブな毎日のようです。